3月いっぱいでラカシェットの癒やしメニューをちょっと減らします。




 

 

レイキの伝授(アチューンメント)で始まった2022年のラカシェットの2月は、カラーセラピー祭りでした。

日照時間の短い季節のキレイ色は、こころに彩りを添える差し色効果や、薄暗い部屋にパチンと電気をつけて視界をクリアにするような働きもあります。

そして、共有する時間と空間のなかで、お客さまが選ぶ未来色は私の未来へも流れていきます。

普段は全く好きじゃなかったり、決して選ばない色なのに、なぜかその瞬間だから選ばれる色があります。

☑今好きで気になている色

☑嫌いで気になっている色

どちら、色が教えてくれるメッセージです。

普段遣いの持ち物を、あえて今まで選ばなかった色に変えてみるだけで、思いもよらなかった未来へつながっていくこともありますよ。

今年の春は、そんな「色」を日常に取り入れてみるのも楽しいものですよ!

 

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3月いっぱいで癒やしのメニューをちょっと減らします。

そんな2月は、逃げると言われるほどあっという間の1ヶ月でした。

そして、ツイッターやアメブロでは一足先にお知らせしていたのですが、3月いっぱいで癒やしのメニューを減らします。

理由は、癒やしに焦点を合わせようとすると、どうしても過去と現在に囚われすぎて未来に進みづらいから。

それは、お客様自身もそうだし、私自身も。

☑あの時こうだったから

☑今がこうだから

「こうだったから」のその部分を癒やして楽にして、一時的に元気になれたとしても、

日常の出来事の中での思考グセだったり、行動パターンから、

あっという間に今までの自分に戻らされてしまうことって、しょっちゅうあります。

過去を癒すことはすごく大事で、それがないと前へ進めないという方も多いです。

でも時代がどんどん変化している今、前に進んでいきながら、全てを過去にしていくほうが断然癒やされるし成長していけるんです。

過去に囚われたり不安があるのは、理想や目標がある証拠!

それだったら、過去や現在がどうであっても、未来へ向かって今すぐ1歩を踏み出すほうが断然楽しいですからね。

そううわけで、段階を追って癒やしのメニューを減らしていくことにしました。

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3月いっぱいで終わらせるメニューは2つ。

まず、3月いっぱいで終わらせる癒やしのメニューは、以下の2つです。

  1. ヒプノセラピー
  2. なりたい私を見つけるワーク

サロンで私が提供しているメニューは、実際に私自身が受けてみて、凄く変化できたものばかりです。

そして、沢山のお客様にも受けていただいたメニューです。

ヒプノセラピー

ヒプノセラピーは、まだOLでスピリチュアルなことにハマっていく過程で知り合った知人から受けました。

受けた当時は、「う~ん、よくわからん??」っていう感覚だったのですが、それから4年くらいたったとき。

本屋さんで立ち読みしていた書籍の中に、ヒプノセラピーで見えていた風景と同じものを見つけた時には、すごくドキドキして、今まで感じていたものの正体はコレだったのか!?ってすごく興奮したのを思い出します。

コレがきっかけでヒプノセラピーを学んだわけですが、私が学んだのはアロマを学んだスクールでした。

当初は上級者コースも予定されていたようなんですが、私が受講したクラスが結局最初で最後の講座で、今はもうアロマスクールも福岡からは撤退してしまっています。

3月いっぱいで終了の「ヒプノセラピー」はこちら↓↓↓

なりたい私を見つけるワーク

この「なりたい私を見つけるワーク」は、NLPのポジションチェンジという方法でラカシェットでは4つの椅子を使ってやっています。

座り位置を変えることで、簡単に足止めしている感情にアクセスできるのが利点です。

まず足止めしている感情を知って、足かせになっている感情を知って、それを小さく分解してみると、大きな足かせになっているものは全く現実のものではなく、自分で作り上げて大きくしているだけ。

それに気づくだけで、現在から未来へスムーズに1歩を踏み出せるとっても簡単なワークです。

セッション中に、ささっと色紙を使ってやっていったりもできること、また、即効性もあるので、私自身も自分のためにやっているワークなのですが、オンラインでもやれそうなので、一旦メニューから外します。

3月いっぱいで終了の「なりたい私を見つけるワーク」はこちら

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あとがき

ちょうどこのブログを書いている最中に「平和樓」が3月いっぱいで閉店するというニュースが飛び込んできました。(※平和樓(へいわろう)は福岡市にある創業75年の有名中華料理店)

福岡市にある創業75年の老舗中華料理店「平和楼」が、3月で閉店することが分かりました。

3月27日の営業をもって閉店することが決まったのは、「平和楼」の天神本店などグループ全ての店舗で、一部の店舗は10日に営業を終えます。

平和楼は1947年に天神で創業して以来、福岡市の都心にある老舗の大型中華料理店として75年間、親しまれてきました。

しかし新型コロナの影響で宴会客が減り、今後も客足回復が見込めず、営業継続が困難と判断して閉店を決めました。

◆福岡市民
「なかなかおいしかったし残念だなって」
「長年ここは便利が良くて使っていたんですよね。小学校(の時)くらいから親と来ていた」

担当者は、「先行きが見通せず、苦渋の判断で閉店することにした」と話しています。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1ddcfc9f321d0dc16d38edf41851ddd3d01292

お昼の定食なんかはとっても良心的だったし、私も新天町の本店や大濠公園そばの平和樓には良く行っていました。

子供の頃から、目印のようにそこにあって、沢山の思い出が詰まっている場所がどんどん変わっていくのは、やっぱり寂しいものですね。

 

 

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