ライオンズゲート2023はいつからいつまで?パワーの受け取り方についても




 

こんにちは、ラカシェットです。

ここ数年でよく耳にするようになったライオンズゲート。

夏至に続いて、強いエネルギーが流れ込む期間です。

わたしたちはコロナを通して、自分の頑張りだけではどうにもならないことを経験してきました。

それと同時にピンチがチャンスに変わる瞬間や、もう駄目かも、っと思ったギリギリの不思議なタイミングでうまく行って救われた。

そんな経験も、人生の中ではあったはずなんです。

そして運がいい人は、運がいい行動を、運の良い日を狙ってやっていることにも気が付きました!

そしてライオンズゲートって、マヤ暦とも関係のある13の月の暦と密接な関係もあったんです。

なのでここでは、2023年のライオンズゲートの期間や宇宙パワー脳受け取り方についてもまとめています。

宇宙のエネルギーは枯れることはありませんし、喜んでくれるところに沢山流れてきます。

コロナ自粛も解禁されたし、宇宙からの沢山のエネルギーの後押しをもらって、今年の夏は思いっきり楽しみたいものですね!

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2023年のライオンズゲートはいつからいつまで?

2023年のライオンズゲートは7月26日(水)から8月12日(土)まで。

ライオンズゲートは、宇宙と地球の間にあるスピリチュアルな門のこと。

普段は閉ざされている扉が、毎年、7月26日から少しずつ開き始め、8月8日には最大限に開かれます。

そしてそのあとは、8月12日にかけて徐々に閉まっていきます。

2023年ライオンズゲートのピークと最強開運日

2023年のライオンズゲートのピークは、ゲートが最大限に開かれエネルギーが最大に降り注ぐ8月8日(火曜日・立秋)です。

ライオンズゲート2023の期間が7月26日~8月12日の理由

実は、ライオンズゲートの期間が7月26日(水)から8月12日(土)まで というのにはちゃんとした理由があります。

日頃、私たちが使っているカレンダーは、グレゴリオ暦と言って、1月1日の元旦から1年が始まり12月31日の大晦日で1年を締めくくるもの。

主な行事も、このグレゴリオ暦の日にちに合わせて行われているのですが、実は、このグレゴリオ暦というのは、まだまだ新しいカレンダーです。

ユリウス暦からのグレゴリオ暦に変わったのは、ローマ法王グレゴリオ13世が命じて行った1582年のことでした。

日本では、それから300年ほど後の1872年(ほぼ明治5年)に採用され、明治5年12月2日(旧暦)の翌日を、明治6年1月1日(新暦)(グレゴリオ暦の1873年1月1日)としたのだそうです。

今では世界標準になっているグレゴリオ暦ですが、中国や台湾、ベトナムなんかのお正月は、未だに旧暦でお正月を祝いますよね。

また、地球と密接に繋がった農業や漁業、畜産業なども、種まきや収穫、また刈り入れ時期なんかは旧暦を目安に行われます。

ほかにも、地域や職業などによって、宇宙のエネルギーと同行しやすく使いやすいカレンダーが存在し、よく目にするものは、月の満ち欠けが記載されている月齢カレンダーなどです。

ほかにも「マヤ暦」とか「13の暦」というカレンダーもあり、今回のライオンズゲートと関係あるのが、この「13の月の暦」です。

13の月の暦とライオンズゲートの関係

「13の月の暦」では西暦の7月26日から1年が始まります。

13の月の暦なので、1年12ヶ月ではなく13ヶ月です。

そして、この7月26日から8月12日までは、太陽と地球とシリウス星が一直線上に並ぶとされ、宇宙から高次元のエネルギーが地球に注がれるのですが、そのピークが8月8日だと言われてるのです。

ライオンズゲートが開いている期間とピークの日とがピタリと合致します。

ちなみに、7月26日を1年の起点とする根拠の一端は、太陽の南中時刻(太陽が真南に来る時刻)と関係があるようです。

また、13の月の暦では、7月26日(お正月)の前日、7月25日は「時間を外した日」です。

この時間を外した日というのは、1ヶ月を28日周期で、13ヶ月で1年を構成する場合の、あまりの1日。

つまりうるう年のようなものなんですが、この「時間を外した日」という音というか、耳障りが大好きです。

私たちの日常はほとんどの人が、朝起きてから眠るまで、予定と時間に管理されていて、時間を気にせず1日を過ごすことって1年のうちでどのくらいあるでしょうか?

そんなふうに考えると、この「時間を外した日」だけは、時間を気にせず、罪悪感を抱くこともなく、のんびりまったり、そしてぐうたらに過ごせそうなイメージでワクワクするんですよね。

実際には、いつもと同じように、時間を気にしながら過ごしているのですけどね。

 

以下に、13の月の暦のことが解る書籍やカレンダーを掲載しておきます。

13の月の暦 タテ(白い倍音の魔法使いの年 2023.7.26~2024.7.25)

 

 

そもそもライオンズゲートとは何?

ライオンズゲートとは、しし座が守る門という意味で、太陽がしし座(ライオン)に位置する期間です。

つまり、獅子座の期間ということになり、実際の獅子座の期間は7/23~8/22までです。

この、ライオンズゲートの考え方は13の月の暦と密接に関わっているのですが、他にも西洋占星術や旧約聖書とも関連づいています。

西洋占星術的な観点からみていくと、太陽がしし座(ライオン)に位置する期間がライオンズゲートの期間ですが、まるっきり獅子座の期間内というわけでもなくないのです。このライオンズゲートの期間って、どこから来てるんだろう?って調べてみたら13の月の暦からだったというわけです。

旧約聖書には、獅子、雄牛、鷲(わし)、人間の顔を持つ生き物、この4つの生き物が描かれており、西洋占星術のしし座、おうし座、さそり座、てんびん座に対応しています。

また、このしし座、おうし座、さそり座、てんびん座の4星座は、ちょうど春夏秋冬の季節の真ん中に位置する星座なんです。

そして、季節が折り返しに当たるのは、占星術の星の配置図上で、太陽がそれぞれの星座の15度に入った時。

このポイントに太陽が来ると、それぞれの季節のエネルギーが宇宙から最大に降り注ぐと考えられていているのです。

ラインズゲートがピークになる8月8日は、太陽がしし座の15度の位置に入る日で、まさに宇宙からのエネルギーが最大に降り注ぐ日。

日本のこよみでは「立秋」にあたります。

陽のエネルギーが最大になる夏至の日(2023年6月22日)から、宇宙に溜まっている大量の「陽」のエネルギーが、「ライオンズゲート」を通って、最大限に降り注ぐという考え方です。

このライオンズゲートが開かれることで、大量のエネルギーが宇宙から降り注がれ、私たちの運命や運気に大きく影響を与えると言われています。

地球から見た太陽は、1年をかけて1周し、その太陽が通る道を黄道(こうどう)というのですが、この黄道(太陽の通り道)を12に分けたものが12星座です。

そしてその黄道(太陽の通り道)には4つのエネルギーの門があり、その門の1つが今回のライオンズゲートです。

ちなみに、4つの門は以下のとおりです。

前回は、立夏に当たる5月のブルズゲートでした。

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ライオンズゲートからの宇宙パワーの受け取り方は?

まず、ライオンズゲートから受け取る宇宙エネルギーは夏至に匹敵するほどパワフルです。

火のエネルギーを持つ獅子座のエネルギーでもありますしね。

キャパを超える強すぎるエネルギーは受け取ることができないけれど、今の自分が受け取ることができる最大限には受けたいですよね。

k愛氏と金子の出uそのための方法を紹介しておきますので、あなたの心地よくやりやすい方法を探してやってみてくださいね。

  • 瞑想する
  • 新しいことを初めてみる
  • 神社・お寺参拝などの、パワースポット巡り
  • お墓参り
  • ゆっくりとした入浴や睡眠を心がける
    こまめに水分をとる
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まとめとあとがき

ここでは、2023ライオンズゲートについてまとめています。

    • 2023年のライオンズゲートは7月26日(水)から8月12日(土)まで
    • 2023年のライオンズゲートの最強ピーク日は8月8日(火曜日・立秋)

    こういったパワフルなエネルギーは、受け取りの準備不足だったり不慣れだったりする場合は、とても疲れたり、妙にテンションが上がったりすることがあります。

    さらに、ライオンズゲートのピーク日は、暦の上では『立秋』でも、現実は盛夏で、蝉の声がうるさいくらいの時期です。

    身体は無理をせず、それでも、何かをはじめたり、決断するのにもとても良い日です。

    こういった宇宙からのな特別の日の恩恵は、喜んでうけとりたいものですね!目一杯受け取りたいものですね!

    なたにとっての初めの小さな1歩が、新しい世界への入り口となって、豊かな時間に変わって生きますように!

    この記事で紹介しているカレンダーや書籍のまとめ

    13の月の暦 タテ(白い倍音の魔法使いの年 2023.7.26~2024.7.25)

       

       

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