サトルヒーリングでは、チャクラに対応したパワーストーンを体のチャクラの上に載せ、ほんのりアロマの香るレイキハンドでチャクラやオーラの気を整えていきます。
そんな、先日のサトルヒーリングで使った精油は、普段は余り使わない「オークモス」。
オークモスという精油は、深く重たい香りで、好き嫌いの分かれる精油ですが、私は大好きな香りなんです♪
ここでは、そんな先日のサトルヒーリングについて、使ったパワーストーンや精油「オークモス」について紹介しています。
Contents
サトルヒーリングで使ったパワーストーン
上記がサトルヒーリングに使ったパワーストーンで、右から左に向かって、
- 第1チャクラ:ヘマタイト
- 第2チャクラ:ムーンストーン
- 第3チャクラ:シトリン
- 第4チャクラ:アベンチュリン
- 第5チャクラ:ブルーレース
- 第6チャクラ:アジュライト
- 第7チャクラ:アメジスト です。
すごくわかりやすいチャクラに対応したパワーストーンの画像を見つけました。
サトルヒーリングに使うパワーストーンは、ヒーリングを受けるお客様に選んでいただくのですが、
「しっかりとグラウンディングして、不要なエネルギーから自分を守り、自分を信じて、自分らしさを保つ」
そんな石たちが選ばれていました。
第4チャクラ(ハートチャクラ)にウォータメロントルマリンを提案して、載せ替えたりして見たのですが、やっぱり最初のアベンチュリンに決定です。
ちなみにウォータメロントルマリンは、真ん中がピンクで縁に緑色が入って、スイカを輪切りにしたようなパワーストーンです。
ハートチャクラに対応している2色の色は、まさに第4チャクラを整えてくれる石。
胸のあたりで揺れるようなペンダントで身につけるのに、とってもおすすめのパワーストーンです♪
サトルヒーリングで使った精油
この日のサトルヒーリングで使った精油は2つ。
フランキンセンス(乳香)とオークモスです。
フランキンセンス(乳香)
フランキンセンス(乳香)は、キリストの誕生時に献上された3つのうちの1つです。
- 黄金
- フランキンセンス(乳香)←使ったのはこれ
- ミルラ(没薬/もつやく)
フランキンセンスは、瞑想時にもよく使われる香りで、リモネンという成分が多く含まれているので、少しレモンのような香りがします。
この精油だけで、全部のチャクラを整えるといわれるほどの万能精油なんですよ!
オークモス.Abs
一方、オークモスは深くて重たい香りで香水のベースノートにも使われる香りで、有名な香水ではゲランのミツコ。
私が1番最初にこのオークモスの香りを嗅いだ時の印象は「マンダム」でした(笑)。
多分、若い方は「マンダム???」の香りのはず。
私が子供の頃の父親世代の整髪料に「マンダム」というヘアオイルだったかヘアクリームだったか、そんなものがあって、その香りだったんです。
世のお父さんたちは、そのマンダムで髪を整えて出かけていて、うちの父も、友達のお父さんも。
たしか、学校の先生も、頭というか髪の毛はみんなマンダムの香りだったような記憶があります。
そう思って調べたら、整髪料ではなかったのかなぁ。
当時のCMを見つけたました。
「うーん、マンダム」っていうCMだったような気がするけど、整髪料じゃなくって、ひげそり後に塗ってるみたいなんですよね。
50年くらい前のCMなので、記憶もいい加減なもので、私の年齢バレバレです(笑)。
で、このオームモスっていう精油は、「樫の木に生える苔」と思われているのですが、ブナ科ナラ属の植物に垂れ下がるようにして生える苔で、春菊の葉っぱのようにギザギザした植物を溶剤で抽出して作られます。
そして、この不思議な香りと生体のオークモスが対応しているの惑星は海王星。
海王星のエネルギーって、妖艶なネオンに例えられ、「水星のワンオクターブ上の波動を持つ」と、言われているのですが、水星のワンオクターブ上、って言葉はわかっても、感覚的に?です。
じゃ、このオークモスの香りはネオンぽいのかか?って言われるとちょっと迷うんですが、マンダムに似た香りは、昭和の酒場のギラついたド派手なピンクや紫ネオンの妖艶さと似てるかも、って思えます。
ただ、私が感じるオームモスの香りは、男性的な寛大さと安心感をもたらす香りで、しっかりとグランディングできる香りなんですよね。
エネルギーがお腹に下がって落ち着く香り。
生活の木にはおいてあるせいゆなので、香りを確認することができます。
5%希釈なので、値段は安いです。
まとめ
ここでは、先日のサトルヒーリングで使ったパワーストーンと、精油のオークモスについて紹介しています。
パワーストーンも精油もその時の体調や気分で、選ぶものが変わります。
そのときに選ばれるのが必要なエネルギー。
足りないものを補ってくれるものかもしれないし、過剰なものを抑えてくれるものかもしれない。
どの時に合わせて、どっちもありですね。
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