友達がいないほうが運気が上る人がいる。
先日、Youtubeで本を書紹介するチャンネルをみていたときに、そのチャンネルで見つけた言葉が今日のブログタイトルです。
こんにちは、ラカシェットです。
「友達がいないほうが運気が上る人がいる」って、凄く衝撃的だったけれども、すごく納得できる言葉でもあったんですよね。
なのでここでは、その本に紹介されていたことを簡単にまとめてみました。
Contents
友達がいないほうが運気が上がる人がいる
わた井が見ていたYoutubeチャンネルので配信されていた「友達がいないほうが運気が上がる人がいる」の引用元は、占い師で有名なゲッターズ飯田さんの昨年発売された本の中にあった言葉の1つです。
⇒ ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ [ ゲッターズ飯田 ]
この本によると、
「友だちがいると運気が下がる人」は、そんな生まれ星をもった人だそうで、その割合は実は全体の4割くらいるそうなんです。
4割っていえば、半分にちょっとに満たないくらいで、実は半数近くの人が人と一緒にいないほうが運気が上がるという事実に凄く驚いてしまいました。
どういうう人が友達といると運気が下がるの？
では、どういった人が友達といると運気が下がる人なのか？というと、
右脳系の優れた才能を持った人たちなのだそうで、
例えば、
☑クリエイター
☑モノづくり
☑芸術や美術関連の人 たちです。
こういった人たちは、友だちに合わせる苦痛で、才能を発揮できなくて、自分の運を活かせないのだそうです。
確かに、友達や世間に併せすぎていい人を演じているうちに、本当の自分がわからなくなって、自分自信を見失ってしまうことってよくありますね。
今でこそ個人の時代だと言われているけど、私たちはずっと集団の中で、その和（輪）を乱さないようにみんなと仲良くすることが良いことだと教えられてきました。
就職試験なんかでも、仕事ができそうな尖った人よりも、社内でみんなとうまくやっていけそうな人が積極的に採用されていた時代が長く続いていて、実際に人事担当の人からもそういった話をきいたことがあります。
友達といると運気が下がる人たちは「友達100人できるかな？」っていうのは苦痛で仕方ないというのです。
もう何年も不登校で悩む子どもたちや親御さんも多くいらっしゃるけど、クラスの中で半分近くが「友達が要らない」タイプだとしたら、無理に学校へ行かせることで、苦痛を与えると同時に、子供の才能の芽を摘んでしまっているようなものなのかもしれませんね。
私はクリエイティブな才能があるわけではないのですが、一人が好きで、多くの人と長時間いると疲れてしまうたいぷです。
なので何かを学ぶときも、大きなコミュニテーでみんなと一緒に学べるような環境よりも、マンツーマンで教えてもらえるような場所や先生を探すことが多いかなぁ。
そうすると、そういった先生もほとんどは1人で個性を発揮していらっしゃう方が多くて、そういった人に惹かれるんですが、以前に占星術を学んでいた時の先生も、なんと、中学校すら途中で行かなくなったという先生でした。
だからといって、大人になった今、生活に支障をきたしているというわけではまったくなく、自分で会社を立ち上げていらっしゃいますし、そういった先生のエピソードに惹かれたんですよね。
友達は要らなくても知人は必要
また書籍の中には、友達は要らないタイプだと言っても、全く人付き合いが出来ないわけではなく、協力や助け合いが出来ないわけでもなく、知人は必要だと書かれています。
人生100年時代の伸びて、定年もどんどん先延ばしにされている時代に、職場の人間関係がストレスで長く働き続けることが難しい人もたくさんいらっしゃいます。
幸いコロナ以降は、在宅ワークでやれる仕事や、1つの会社、1つの働き方に固執しない行き方が推奨される時代に変わってきています。
人付き合いが苦手だったり、1人でいることを好む人は、自分の中にある創造性を認めてあげて、リエイティブな創作活動などを通して、自分の内側にあるものを外に出してあげると、新たな道がひらけてくるのかもしれませんよ。
幸いの時代は、SNSを使えば、自分の想いや世界観を世界中に届けることができる時代です。
どこかで誰かが、あなたの想いや作品に触れることで、届けた相手の中に眠っていた可能性を開花させることに繋がるのかもしれませんからね！
まとめ
ここでは、たまたま見ていた本を紹介するYoutubeチャンネルで見つけた友達がいないほうが運気が上る人がいる という言葉がすごく衝撃敵で納得できるものだったので、紹介しました。
友達がいないほうが温気が上る人のタイプは以下のとおりです。
☑クリエイター
☑モノづくり
☑芸術や美術関連の人
このことについて書かれているのは、ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ [ ゲッターズ飯田 ]
という書籍です。
具体的に、どういった星を持った人が友達がいないほうが運気が上る人なのかは、書かれていないのですが、占星術や四柱推命などの占い的なもので、クリエイティブな才能があるとか、そういった職業に向いてる人だったら、友達がいないほうが運気を上げやすいのかもしれませんね！
本屋さんでチラ見すると、他にもなるほどーっと思えるような言葉がたくさん散りばめられていましたから、興味があれば是非どうぞ。
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