人生でやりたいことや願い事を100個書き出すことの本当の意味と目的




こんにちは、ラカシェットです。

日中はまだまだ日差しも強いけど、朝晩の空気がヒンヤリと心地よい季節になりましたね。

そしてすでに、来年2023年の手帳やカレンダーが店頭に並び始めました。

3種類くらいの手帳を使い分ける中で、私がスケジュール管理に使っているのは、日曜始まりのウィークリータイプ。

月曜始まりは、色も種類もたくさんあるけど、日曜始まりっては少ないんですよね。

長い間お決まりで使っていたものは、小さくて持ち運びには便利だったけど、老眼と共に大きくなる活字に対応しなくなりました。

なので昨年からは、大きめ手帳を使うようになっていて、来年用はどんなのにしようかなって迷うのも、この時期にワクワクすることの1つです。

そんな手帳とあわせて、切ってもきれないのが、やりたいことや願い事リスト!

1年の始まりとか1ヶ月の始まりには、目標や抱負とあわせてやりたいことや行きたい場所。

または願望なんかを書き出す方って、多いと思うんですね。

新月や満月のタイミングだったら、赤やピンクで書く願い事リストですね。

『人生でやりたいことの100リスト』 とか 『100個の願い事リスト』

こんな風に、願い事や目標って、100個書きましょうっていうのをよく見かけます。

わたしが自分のために作っている「未来設定ノート」にも、100個のやりたいことを書くセクションがあります。

そして、ずっと前に書いた100個の願い事のうち、8割位が叶ってる

こんなのを見ると、よしっ私も!っと、無理やり100個書こうとするけど、頑張っても30個くらいしかかけないのです。

でも、ですね。

100個のやりたいことや夢リストは、100個書くことに意味があります。

ここでは、やりたいことや願い事を100個書き出すことの本当の意味と目的について書いてみました。

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100個のやりたいことや願い事から見えてくるもの

100個のやりたいことや願い事を書き出すのって、かなり大変です。

すらっと書けるのはせいぜい5~10個で、それ以上になると、ちょっと頑張って30個くらいでしょうか?

そして、それ以上を書こうとすると、なんとなく胡散臭さや違和感がでてくるんですが、

そんな胡散臭さや違和感を感じながらでも、100個書き出してみると見えてくるものがあります。

100個の中で、共通しているものをグループ分けしてみると。共通するものがあることに気が付きます。

これを探っていくんです。

20個や30個では気づけないけれど、データが100個あ集まることで気づけることがあるんです。

こんなことを書いていて、100とか20とか30って、お金の単位にも当てはまるなーっとふっと思えました。

5~10万はサラッと稼げても、20~30万になるとちょっと頑張らないと難しかったりします。

100万円は、本気の挑戦で自分の殻を破っていかないと到達できなくて、「100」って、単位がかわるだけじゃなく、エネルギーやステージも変わるんです。

100個のリストから見えてくるもの

書き出した100個のやりたいことや願い事から見えてくるものは、自分の本質に繋がる入り口です。

一見なんの関連性もないような100個を、抽象度をあげて共通するものを探していきます。

その共通点が、本質に繋がる入口のドアです。

ドアを開けた先にあるのは「えっコレ!?」って思えるような、単純でシンプルなものだけど、

大人になって周りに気を使って、少しずつ自分を疲れさせたりすり減らすうちに、自分を見失って自分のことがわからなくなってしまっているんですよね。

是非、100個のやりたいことや願い事リストに共通する、心の奥の深い部分にあるものを是非探り当ててみてください。

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まとめ

ここでは、人生でやりたいことや願い事を100個書き出すことの本当の意味と目的について書いています。

この記事を書いているのは、2022年9月10日(土曜日)でうお座の満月です。

100個のやりたいことや願い事を書き出すのにぴったりの日。

うお座は感情と深く繋がる星座です。

願い事が叶ったら、どんな満たされた気分を味わえるだろうかと想像しながら、

是非100個の願い事リストをつくってみてくださいね!

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