先週末、昨年9月から受講していた究極のマインド講座【魅力覚醒講座(19期)】の卒業式でした。
今週末にもう1回「魅力覚醒講座のこれからについて」という、ここで身につけたマインドを活用していく方法(なんだと思う)の最終回を経て、完全に終了です。
振り返ると本当にあっという間。
今回、私と同期の受講生は1750名ほどで、再受講の人も含めるとなんと2000人超えの大世帯。
こんな大きな講座に参加したのは初めてです。
参加できるのは女性だけなんですが、会社づとめをするOLさんやら子育てママさんやら、スピリチュアル界で名前の知れた大御所の方やら、ビジネス界でも名前の知れた有名起業家さんなどなど、とにかく職業も年齢幅も物凄く幅広くって、一気にこれだけの人が集まる講座って本当にすごいよね。
そんなすごい講座の中身は、毎回1時間ちょっとの講座の後に2時間程度のQ&Aタイムで構成されています。
講座もちろんだけど、毎回のQ&Aタイムが私の固定概念をどんどんぶち壊してくれる貴重な時間になりました。
それと同時に、今頃になって「悔しい~」っと激しく後悔していることもあります。
ここでは、そんな魅力覚醒講座(19期)の卒業式を終えての感想と激しく後悔していることについてまとめています。
Contents
魅力覚醒講座の中はとてもフラットな世界だった
世の中はみんな平等とは言われてはいるものの、実際にはありとあらゆる場所で上下関係や主従関係があります。
だから、せめてこのコミュニティの中だけは上下関係や主従関係のない本当にみんなが平等であって欲しいというあさぎさんの方針で、敬語禁止で誰もがニックネームです。
あさぎさんに対しても、タメ語で質問したり、思ったことは遠慮なく言い合える場所です。
まぁ、ニックネームに関しては、「こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか」とか「こんなこと言ったら馬鹿にされるんじゃないだろうか?」なんて思わずに、コミュニティーメンバーを信頼してガンガン自己開示もやっていくので、身バレしないようにとの配慮でもあります。
ただね。
ニックネームで呼び合うことには抵抗なかったものの、誰にも彼にもタメ語で話すっていうのはかなり抵抗ありました。
さらに、「そんなことまで言っちゃっていいの?」と思えるようなクレームじみた要望なんかも一時は飛び交って、かなりドキドキするシーンもあったのですが、そのあたりの対応もすごく勉強になりました。
「誰もが誰かの光になる」が魅力覚醒講座のコンセプト
魅力覚醒講座のコンセプトは「誰もが誰かの光になる」。
抽象度の高いこのコンセプトを口に出して言ってみると、すごく勇気が湧いてきます。
小田桐あさぎさん自身は、全くスピリチュアルではないっておっしゃっていたけど、自分を信じ直感をかなり大切にするタイプです。
ただフワフワしたシピリチュアルではなくしっかりと現実世界を動かせるパワフルな魔法使いという感じでしょうか?
自分だけが得をすればいいとかではなく、自分の影響力を使って周りの人たちを巻き込んで、ものすごいスピードで欲望が叶う世界につれていっている、そんな印象でした。
「誰もが誰かの光になる」というこのフレーズ、言葉に出してみると、物凄くエネルギーが湧いてきますから、ぜひこのブログを読んでいるあなたも、声に出してみてくださいね!
魅力覚醒講座のコンセプトは「誰もが誰かの光になる」
「ちゃんとしなきゃ」や「こうあるべき」にとらわれず、本来の自分が持っていたワガママな夢を、全て実現して上げましょう。
自分や周りを自分の力で幸せにすることに、誰にも遠慮はいりません。魅力覚醒講座は、もっとありのままに、もっと思い通りに、もっと幸せに人生を楽しみたい女性が、自分の本来の魅力を覚醒させ、自分の理想をすべて実現して生きるための唯一無二の講座です。
引用:魅力覚醒講座(19期)のテキストより
誰もが誰かの光になるためにやっていくたった1つのこと
誰もが誰かの光になるために、まずやることは、自分に戻るための時間と余白を確保すること。
やりたくないことや、当たり前に毎日やっていることを「毎日やる必要はあるのか?」を疑って手放せそうなことから少しずつやめていく。
そして、時間や気持ちに余白を作ることからスタートです。
毎日を時間に追われて忙殺されていては、自分と向き合うこともできないし、自分のやりたいことどころか、何をやりたいのかを考える事すら出来ませんからね。
ところが、私はこの「余白を作る」ということがかなり苦手なんだと改めて気が付きました。
本来は怠け者なので、何もせずにダラダラごごろごろ過ごしたいタイプです。
ところが余白ができると、つい、面白そうな講座を探してみたりしているのです。
空いた時間は、日常の中でつい笑顔になってしまうこと、とてもリラックスできて幸せを実感できることに充てて、時間も気力も余裕のある状態に慣れていくことが大事なのですが、ダラダラごごろごろするのと同じくらい知的好奇心を満たすことがやっぱり好きですね。
「癒やされたい」とか「ダラダラしたい」は疲れている証拠
「癒やされたい」とか「ダラダラしたい」と思うのは疲れている証拠で、常にイライラしてしているのもその証拠。
まずはそんな小さな欲望をかなえてあげることから初めてみましょう。
イライラほど大事なエネルギーを消耗してしまうことはありませんし、そういうことに大事なエネルギーを使うのもったいなさすぎる!それだけじゃありません。
自分の不機嫌で、周りにイライラを撒き散らすこほど迷惑なことはないと・・・
確かにイライラの伝染力ってパワフル過ぎますからね。
最近イライラしてるなっと感じたら、嫌なことを我慢しすぎていたり時間に追われ過ぎているからかもしれません。
罪悪感を抱かずに、エネルギーを回復させているのだと自分を甘やかして、ダラダラ時間をすごしましょう。
最初は、生産性のないことに時間を使うことに対して、ソワソワと落ち着かないかもしれないけれど、自分の夢や欲望を叶えていくためには、それなりのエネルギーが必要です。
そうやって満ち溢れたエネルギーが自分だけではなく、必要な誰かの光となって届けることができるのですから!
私もまだまだ練習中です。
魅力覚醒講座を受けて激しく後悔していること
せっかく桁違いに稼いでいる人の講座に入ったというのに、今頃になって激しく後悔していることが2つあります。
ありとあらゆる場が提供されているにも関わらず、です。
上下関係もなく主従関係もないフラットな世界で、コミュニテーメンバーを信頼して頼ることも大事な課題の1つでした。
そのために、地域ごとに小さなグループわけがされていたのですが、その場にほとんど顔出しもしていないのです。
言い訳はいくらでも出来るのですが、同じ時期に同じものに惹かれて、変わることを覚悟して集まった2000人のメンバーたちと、もっともっと交流しておけばよかったな、っと今頃になってかなり激しく後悔しています。
そして、魅力覚醒講座では毎回、宿題的な事前課題がでます。
これも書き込み用のスレッドが2箇所に用意されていたにも関わらず、こっそり自分のテキストに書き込むだけで終わってしまっていました。
マインド系の講座なので、起業塾のように数字や結果を出さなくちゃいけないわけでもないし、やるもやらないも自己責任。
変わる覚悟で飛び込んだ環境なのに、ちっとも活用できていませんでした。
そんな私でも、最終日の課題のためにテキストや過去の宿題をみなおしてみると、随分変化した自分に気が付いたんです。
そりゃそうですよね。
桁違いに稼いでいる人から物の見方や考え方を学んでいるのですから。
こんなふうに自分の変化にも気づけたから余計に、もっと積極的に関わって行けばよかったと今更ものすごく後悔していると言うわけです。
まとめ
ここでは、昨年9月から受講していた小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座(19期)」の卒業式を終えて、激しく後悔したことなども含めた感想記事になっています。
マインド系の講座は、色んな人がいろんな専門分野で講座として提供していらっしゃるけど、桁違いに稼いでいる起業家のマインド系に特化した講座ていうのは珍しいのではないでしょうか?
講座の中では1回だけ「お金の本質を知る」というチャプターがあったのですが、ここでの話もスケール感が違いすぎました。
私自身、マインドに特化して体系的に学んだのは、実はこの「魅力覚醒講座」が初めてで、決して安い講座ではありません。
ビジネス系の講座のように受講料の回収が見込まれているものでもないですしね。
それでも2000人の人を集める集客力を持ち、桁違いに稼ぐあさぎさんの思考に触れたことは、確実にものの見方を変えてくれたし、しょぼい思い込みをガラガラと壊してくれた貴重な時間になったことは間違いありません。
私が参加した魅力覚醒講座は19期なのですが、次回20期も開催が予定されています。
内容も毎回ブラッシュアップされているらしく、それに伴って受講料も若干値上げが予定されてはいるものの、元手取り14万円のOLさんで、2人のお子さんを持つママという、どこにでもいそうな一人の女性が桁違いに稼ぐようになったその思考やマインドは、これから先の人生を劇的に変化させるカンフル剤になることは間違いなしです。
私もこれから、忘れていた欲望を叶えていくことに全力投球していきますよ!
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