2023年もいよいよカウントダウン!!
本格的に今年を振り返ったり、来年にやりたいことのリストアップやや目標計画をたてる時期になりましたね!
あなたはやりたいことリストや目標計画って立ててます?
私は毎年、やりたいことの計画やりたいことリストを作るのですが、どんなに頑張っても出てくるのって10個くらいです。
しかも、それって今日やれるんじゃない?ってくらい夢のないことだったりしていて、そりゃ叶うでしょってことか、逆に漠然としすぎて、それ1年では到底無理でしょ?っていうものばかりを羅列していることに気が付きました。
なんでこれに気がついたかと言うと、今受講中の魅力覚醒講座でのしっかりと自分の本音と向き合うワークや、本当に生きたい人生を叶えるための手帳講座で、とてもステキな人生を歩んでいらっしゃるなーと思う方が、どういう思いでその1行を書いたのか?
その思いとともに、実際の手帳(ノート)のサンプルを見せてもらったからでした。
なるほど、こんなに具体的に書いていくんだな!と。
そして、今年はやりたいことや目標計画の前に、好きなことリスト100を作ってみたのですが、これをやって大正解でした!
すごく頭の中がスッキリするし、とっても癒やしの時間になるんです。
私のように、毎年やりたいことリストや目標リストを書こうとするけど10個ぐらいしか出てこないし、書いてる途中でめんどうになってくる。
しかも、やりたいことや目標計画も毎年書くだけで行動できてないって方にはスゴくおすすめ!
やりたいことリストや目標計画って、10個書き出すだけでも随時分時間がかかっていたのに、好きなことを100個書き出すのに、たったの30分くらいしかかかりませんでした。
自分と向き合うことに慣れてない方にもすごくおすすめです!
なのでここでは、
- 私の好きなことリスト100の中身と例
- 好きなことリスト100を書くために参考にした書籍
- 好きなことを書くノート
についてもまとめてみました。
お気に入りのノートやペンを用意して、静かに過ごしたい夜にぜひやってみてくださいね。
Contents
好きなことリスト100のノートの中身と例
私の好きなことリスト100がこちら↑↑↑
好きなことの題5位が朝寝坊という、ズボラっぷりが丸わかりだし、
あまりにもヘタ字で書いたので、参考書籍で隠しました・・・
でもこれでは参考にならないので、下の方にちゃんと100個のリストをテキスト化しているので、100リストの参考例をみたいなって方はスクロールして下の方を見てみてね。
そして、好きなこと100のリストを作るときの参考にした書籍は、松浦ゆかさんの「未来設定ノート」と池田千恵さんの「Me time」です。
好きなことリスト100を書くために参考にした書籍
松浦ゆかさんの未来設定ノート
松浦ゆかさんの「未来設定ノート」は、脳の仕組みを活用して叶えたい未来に組み替えるための自分で作っていくノート術です。
まずは、今現在の自分の位置をきちんと把握した上で、目的地を決める望む未来の目的地を決める。
そして網様体賦活系(もうようたいふかつけい)という関心事に対して情報を集める脳の機能を活用して理想の未来へ向かっていくというもの。
そのためにノートの見開きに目次を作って、ノートの下にはページを打って、見出しを作ってから本のワークに沿って中身を埋めていく。
この時間も、結構集中できる時間です♪
そしてこの書籍の中に、脳の検索機能をオンにするために「夢の100リスト」を書くページがあるのですが、どんなに頑張っても30個も出ないのです。
なのでこの部分を「好きなこと100のリスト」に変えてみました。
池田千恵さんのMe time
一方、MeTimeは、どちらかと言うと時間術的な考え方です。
ただ、時間を効率よく使っていくための時短術的な考え方ではなく、日々忙しい中でも、自分のための時間を充実させたものにしていきましょうよという考え方です。
そのために、自分のために使う時間は、本当は必要ないことや「しなくちゃいけない」「せざるを得ない」で使うのではなく、好きなことややりたいことで満たそうよ。
そのためにまず「好きなことリスト100」を作っておいて、例えば。1日の気分を決定する朝に、この中から選んでやってみよう!っということが書かれていたので、それを参考に好きなこと100のリスト」を作ったのでした。
わたしの好きなことリスト100の例
「好きなことを書け、と言われても、どう書けばいいのかわからない。自分の好きがわからない」そんな人もいるかもしれませんね。
サンプルがあると書きやすいので、私の好きなこと100個を大公開\(^o^)/
参考にななるかどうかは謎だけど、こんな風でいいんだーと思いながら、あなたの好きなことをじゃんじゃん書いていってみてくださいね!
- ゆっくりと飲むカフェオレ
- コメダのモーニング
- ミスドのモーニング
- 夜更かし
- 朝寝坊
- 白ごはん
- お赤飯
- 猫がリラックスして寝ているのを見ること
- Youtubeでアニマル動画を見ること
- ネットサーフィン
- パソコン
- 家具屋さん巡り
- ホームセンター巡り
- 本屋さんで長居すること
- インテリア雑誌を眺めること
- 文具屋さんで長居をすること
- 100均ショップ
- ノートや手帳
- ペン
- 文具を買うこと
- 目覚まし時計(丸い形が好き❤)
- ひとりの時間
- 静かな時間
- YOASOBIの音楽
- ユーミンの音楽
- トム・クルーズ
- ミッションインポッシブル
- トップガン
- トップガンマーベリック
- フレンチトースト
- がめ煮
- お餅
- ホットケーキ
- メイプルシロップ
- スパイスカレー
- グリーンカレー
- 編み物
- 料理
- 洗濯
- 雨の日
- おうち時間
- 日用品の買い物
- 八百屋さん
- 商店街
- 香港
- 日記を書くこと
- 人の日記(本)を読むこと
- ある日の1日みたいな時間軸のVlogを見ること
- シュークリーム
- フィナンシェ
- マドレーヌ
- おはぎ
- 精油の香り
- 微炭酸の飲み物
- 牛乳
- りんご
- 柿
- パウンドケーキ
- クッキー作り
- おにぎり
- うさぎを見ること
- うさぎにさわること
- 小鳥(すずめを見るのも大好き❤)
- 猫をさわること
- 甘いものを食べること
- さつまいも
- れんこん
- ごぼう
- 塗り絵
- 唐揚げ
- 牛肉のしぐれ煮
- 鶏ごぼう(甘辛あじ)
- カレーパン
- 豚まん・肉まん
- ナッツ入りのサクサククッキー
- 酢豚
- パリパリ焼きそば
- ロースステーキ
- すき焼き
- しゃぶしゃぶ(ゴマダレで❤)
- はまちのお刺し身
- ふぐのお刺し身
- 白子
- オレンジジュース
- グレープフルーツジュース
- 下町風の路地
- 古民家
- バンガロー(コテージ)
- 森
- 森くらしのスタイルブックを見ること
- 由布院
- スキー
- スケート
- 冬
- 雪
- 空港の夜景
- 波の音
- 海の香り
- 雪国の風景
- 窓から外の景色を見ること
やりたいこと100ではなく、好きなこと100の理由
そもそもなぜ、やりたいことではなく好きなことだけを書き出すのか?
こんなふうに思いませんでしたか??
私は好きなことだけ?って、ちょっと物足りないんじゃないかと思ったんです。
それまでの引き寄せノート術的なものは殆どが、すでに叶ってるように書きましょう、っていうのがベースになっていて現在進行系や過去完了形で書きましょうっていうものが殆だったから。
でもこれだと、書きながら胡散臭さを感じたり、心の奥で無理なこと書いてるっていう嘘っぽさで気持ちが入って行かないんですよね。
でも単純に、好きなことだけを書いていると、幸福感やワクワクとする高揚感を存分に感じることが出来るからです。
この記事にたどりついたあなたは、今までにやりたいことリスト100に挑戦したけど、どんなに頑張っても30個が限界だったよ、っていう方も多いのかもしれませんね。
私もそんなひとりです。
最初の5個ぐらいまではスラスラかけるのですが、10個目あたりからすでになんだか苦しくなってきます。
どうやら書けなくなってからが勝負らしい、と知って、頭をひねって時間をかけてもせいぜい出てくるのは30個くらいまで。
自分のためのリストのはずなのに、気がつくとどんどんいい加減になっていくんです。
どうしてそうなってしまうのかと言うと、やりたいことの中には「やらなきゃいけないこと」も含まれているから。
この「やらなきゃいけない」が曲者で、一気に気分が重たくなってテンション下げてしまうんです。
また、「やりたい!」って思ったと同時に頭の中で「でもね。時間はどうする?」「お金はどうする?」って、やりたくない理由を探し出します。
そうすると、それは本当にやりたいことじゃないんじゃないか?って迷って時間ばっかりかかって書けなくなってしまうんですね。
例えば、「値札を見ずに、好きな物を思いっきり買いたい」と書いたとします。
すると、お金を心配しながら恐る恐る値札を見て、買うか買うまいかと迷ってる現状に意識が向きます。
これではどんどん苦しくなって書けなくなるのも当然ですよね。
でも、好きなことを「買い物」と言葉を変えうとどうですか?
状況は同じでも、気持ちが凄くワクワクして、アレも欲しい!これも欲しい!って、ほしいものリストが頭のなかを駆け巡りませんか?
この勢いで書いていくと「でもね」が入る余裕なく心地よさだけが広がって、あっという間の30分くらいで書き上げることが出来るというわけです。
さらに、100個をあっという間に書き終えると、その達成感と相まって物凄く幸せな気持ちになります。
やりたいこと100のリストは、書き出した後にそれをやることが前提になっているから苦しくなってしまうんです。
だけど、「好きなこと100のリスト」は単純に好きなことだけで、「◯◯しなくちゃ」っていう行動を伴う行為が伴わないので、ワクワクする高揚感だけを味わうことができるというわけです。
それが「好きなこと100のリスト」を書く理由です。
好きなこと100を書くノートについて
好きなこと100を書くノートは、あなたがお気に入りでテンションを上げてくれそうなノートだったら何でもOKです。
愛着を持って使い込んだり、大切に扱っていればそこに良いエネルギーが満ちていきますからね!
でも、ちょっと特別感を出したい、とかだったら手帳サイズの豪華な表紙のものはおすすめです。
あと最近では解説書と一体化した「人生で達成したい100のことを書くノート」 なんかもあるので、「好きなこと100」ではないけど、そういったものを使ってもいいかもですね。
まとめ
ここでは、「やりたいことの100リスト」がなかなか書けない私が、好きなこと100のリストにしてみたら、びっくりするくらいスラスラと書けたこと!
そしてその時間はたったの30分くらいだったのに、とっても癒やされた時間で、その心地よい癒やされ気分が相当長く継続したよという記事です。
書いた後に見返してみると、好きなこと5位の朝寝坊は、本当は1番好きなことだったかも、っと(*^^*)。
年末年始や新年度といった、なにかの節目の慌ただしい時間に、ほんのちょっと自分だけ時間を作って、ぜひ「好きなこと100のリスㇳ」をつくってみてくださいね!
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