「グーテンターク」で早朝のドイツと繋がったお年玉企画の最終日。




 

こんにちは、ラカシェットです。

2022年⇒2023年にかけての、毎年恒例インナーチャイルドカードをつかったお年玉セッション、今年も無事に終了しました。

童話をモチーフにしたインナーチャイルドカードを通して、色んな方の今年からもっとその先の未来に続く抱負だったり、やりたいことだったり、すでに計画に踏み切った話だったりを沢山聞かせていただきながら、もう完全に意識が次へ向かっているなという印象を受けました。

まだまだコロナが猛威を振るってはいるけれど、意識はアフターコロナに向いている という感じです。

今年やりたいことや、もっと先の未来でやって行きたいいことが、皆さん外向きなのです。

そんなお年玉リーディング最終日は、なんとなんと、早朝のドイツと繋がりました!

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早朝のドイツと午後の日本

日本に比べて8時間遅れのドイツは、お子さまが起きてくる早朝を狙ってのリーディングだったので、まだまだ真っ暗な時間です。

そんなコチラ日本は、お昼を過ぎてちょっと眠気が出てくる時刻(*^^*)

 

早朝のドイツってどれだけ寒いのだろう?っと気温を聞いてみたら、少し前は気温がマイナス7℃くらいの極寒だったひもあったそうだけど、最近は10℃くらいあるそうで、当日の福岡の気温と一緒くらいでした。

 

冬のドイツって、暗くて寒いイメージだったのですが、1月だというのに結構暖かい日もあるんですね。

 

そういえば、知り合いのフランス人のご主人も、今年久しぶりに母国でクリスマスを過ごすために帰省されていたのですが、フランスに到着した12月中旬頃はマイナス10℃くらいでものすごく寒かったけど、クリスマスが終わって、そろそろ日本に戻ろうとする時期には、気温が10℃くらいだった、っていう話をされていました。

 

最近の日本も、けっこう寒暖差が激しかったりするけれど、諸外国ってそれどころじゃないんですね。

 

そんな話を聞くと、世界が環境問題について真剣に発信している意味が自分ごととして理解できるような気がしました。

さて、そんなドイツと日本を繋いだカードリーディングセッションだったのですが、実は彼女と話をするのは2回めです。

3年前のちょうど同じ頃、出産間近のとっても大きなお腹で、日本に一時帰国されていた時にオーラリーディングを受けに来ていただいてました。

当時お腹で話をきいていた子も、もう3才に(*^^*)

これからどんどんやんちゃ盛りになる、イケメンハーフな男の子の成長も楽しみですよね(*^^*)

そして、今も次の赤ちゃんがお腹に入っているとのこと。

 

こういった人生の節目に、思い出していただけることは本当に嬉しくって、私も3年前のこともスゴくよく覚えています。

結構寒い日の夜で、ソーセージとかドイツ料理の話をたくさん聞かせていただいてました。

 

当時のことは、どこかに書いた記憶があるんだけど探しきれませんでした。

こういう事があると、記事の見出しってすごく大事だし、後から探すことも簡単なブログはやっぱり最強だなっとおもいます(*^^*)

特に印象的だった2枚のインナーチャイルドカード

沢山のインナーチャイルドカードを展開しながら、今と近未来、そして再来年辺りまでをリーディングしていったのですが、ほっこりあたたかいカードの絵柄の中には、未来へつながる沢山のキーワードが散りばめられていました。

 

そして、どれもとっても印象深いカードが出ていたのですがそのなかで、特に私が印象深かった2枚が上記の画像です。

  • 左側(←)が1番最初に出たカード。
  • 右側(→)が再来年あたりの未来に出たカード。

左側(←)が1番最初に出たカード。

左側に出たカードの右上には赤ちゃんを抱っこしたお母さんが描かれています。

暖炉に薪をくべて暖めている人や、手前左下には、クリスマスプレゼントのようなものを箱詰めしている人や右側には沢山のクリスタルとは運んできた人。

このお祝いは、物質的なものが届くための準備と言う意味が強いカードなので、出産のお祝いのようにも見えます。

家族みんなで、自分の誕生をこんなにも待ち望んで準備してくれて待ってくれてると知ったら、どんなに嬉しい気持ちで生まれてくることが出来るでしょうか?

そんなことをふっと考えただけで、幸せが広がっていくカードでした。

右側(→)が再来年あたりの未来に出たカード。

そして、右側のカードは、2人の人魚が水中から拾い上げた大きなハート。

そしてそのハートは、太陽に照らされ羽も生えています。

これはきっと、パートナーとの共同作業を表現しているものだと直感しました。

これから先の未来に叶えていきたい夢のカタチは、お互いが心の奥にもっている共通した想いです。

この思いは夫婦2人だけにとどまらず、多くの人に届くように羽が生えている。

今はまだ言語化しようとすると、薄っぺらい言葉でしか表現できないかもしれません。

私たちが味わいたいのは、夢や何かを成功させることではなくて

それを叶えた先にある充実感や魂の喜びです。

夢を叶えることは、人生においては、単なる通過点でしかないんですよね。

 

育った国も環境も違う2人が、魂は深い部分でつながっていて、

近い将来にそれを見つけ出すことが出来る。

そんな魂レベルで変わっていけるようなカードが、近い未来を表すカードとして出ていました。

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まとめと感想

人って、朝起きてから翌朝までの丸1日を、だいたいみんな同じように過ごしています。

1日に数回食事を摂って、活動して。

日が暮れてきたら、1日の疲れを癒やして休息の時間に入って、寝る。

そんなパターンが組み込まれています。

一足飛びに目指す夢の場所だったり、喜びを感じられる場所にたどり着きたいと思うけど、

日常を繰り返すパターンの中でしか、見つからないものがあるんですよね。

しかも、時間を重ねていかないと見つからないものもある。

私たちの寿命が伸びたのは、人生の目的探しが複雑化して時間がかかるようになったから。

そんな風に言う人もいらっしゃります。

確かに、楽しみや選択肢が多くて色んなことを経験することが人生を豊かにしていくとともに、人生の目的を隠してしまうのかもしれませんね。

 

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