レイキで始まりレイキで終わった11月に続き、今月もレイキヒーリング&伝授(アチューンメント)モリモリ月間のラカシェットです。
先日も、まだまだ夏の暑さが残る頃から、1ヶ月に1つずつのゆっくりペースで受講いただいていたレイキのレベル3、サードディグリーの伝授でした。
夏から受講くださっていたレイキの3rd伝授が終わりました😊あっという間の3ヶ月。
ずっと悩んでいた職場を来年1月で退職して、今後はやりたかったことへと本格始動されるとのこと🏃誘導瞑想で1年後の未来を見に行ってもらうと、不安なく夢が叶っている場面が!!嬉しいですね😊#福岡レイキ pic.twitter.com/VAyN7R8ld4
— ラカシェット@福岡│レイキやアロマで次のステージへ導くお手伝い屋さん (@lacachette2006) December 10, 2022
手当て療法から入るレイキですが、レベル3は手技を学ぶ段階ではなく、精神性を向上させることが目的です。
レベル1では身体の浄化、レベル2では心の浄化、そして心身が浄化されたあとのレベル3は、宇宙とつながっていくためにグンと視座を上げていく段階です。
今回サード・ディグリーを終えた彼女は、たったの3ヶ月で、ずっとやりたかったことやるために、長い間ずっと悩んで迷っていた職場を退職することにしたとのこと!
しかも、来年の1月で退職なので、ほぼ1ヶ月先の話です。
まさかのスピード展開に、びっくりしてしまいました。
とても忙しい職場で働く彼女は、仕事中ほっと息を抜く暇もないほどの業務に追われる毎日で、そんな職場でもあるので人が定着せずに、あっという間にべテランの座に。
そうなるとますます忙しくなって、責任も増し、どんどん辞めづらくなっていくし常に緊張状態が続いている状態でした。
辞めたくてもギリギリの人数で、回っている職場で辞めると周りに迷惑をかけるから、っと、責任感の強さゆえの葛藤で悩んでいらっしゃったんですが、決めたらあっという間です。
仕事を変える、仕事を辞めるって、経済的な不安も伴うし、誰にとっても大きな決断ですからね。
でも、退職することを知って、1番お小言を言ってきそうな人が、「自分のやりたいことだったら、それをやった方がいいから」と快く応援してくれたことが意外だけど、スゴく嬉しかったと、スッキリしたというよりか安心して緊張が緩んだような感じでしたね。
今日のタイトルはそんな彼女が、ふっと語ってくれた言葉です。
1年後の未来の自分に会いに行く
レイキのサードディグリーは精神性を高めて宇宙とつながって、より自分らしく行きていくための思考を手に入れていきます。
そのために伝授(アチューンメント)が終わって、最後にレイキ瞑想で締めくくります。
彼女の場合は、仕事を辞める不安と、やりたいことを始める不安。
今とはまったく違うであろう1年後の自分が、どういうふうに過ごしているのか、1年後の自分似合いにいくワークで締めくくりました。
その瞑想の中で出てきた風景とキーワードが、ホワイトボードに書かれているこの階段の図です。
早速、1月と3月に、何かしらのきっかけがあることがわかりました。
そして1年後の2023年12月は、お金の不安もなく、すでにやりたいことをやっているご自身の姿が!!
これはホント嬉しいですね。
ずっと動けない自分に対して、
☑何かしないと!
☑今までと違ったことをしないと!
そんな理由で選んでくださったのが、レイキでした。
たった3ヶ月で、人ってこんなに変われるし決断も出来るんですよ!
それを身近で感じながら、人生を大きく変えるきっかけに立ち会えることほど、嬉しくてやりがいを感じることはないですね!
本をゆっくり読むってスゴく贅沢ですよね
この写真は、レイキサードの伝授が全て終わって、未来の話をしながらカードを引いてもらっているところをパチリ。
お金の心配はいらないどころか、豊かに受け取れることを教えてくれる豊かさの女神(アバンダンティア)のカードが出ていました。
とっても心強く安心をくれるカードです。
そしてふっと、若い頃はよく読んでいた本も、いつの間にか時間に追われるようになって読まなくなっていて、ゆっくりと本を読むって、すごく贅沢なことですよね、っと。
確かにゆっくり本を読むって、すごく贅沢なことですよね。
本って、ゆっくりした気分で読まないと活字を追っていてもちっとも頭に入っていきませんし、
それ以前に、余裕がないと本を読もうなんて思えません。
時間にも、気持ちにも、経済的にも不安がなく余裕がある状態。
本が読みたい、と思う時は、
今、余裕があるんだな
そんな風に思うだけで、豊かな気持ちが広がっていきますね。
また、教育学者の齋藤孝さんによると、読書は高度な知性と出会える場所で、集中力も鍛えることが出来る読書は知的体力を養うのにも最適だといわれています。
本を読んでるときはどっぷりと本の中に入って、周りがまったく気にならななります。
言われてみたら本当に、読書ってものすごい贅沢なことですね。
まとめ
手当て療法から入るレイキのレベル3は、もはや手技を学ぶ段階ではなく視座をグンとあげて宇宙とつながるための思考を手に入れる段階です。
先日そんなサードディグリーを終えた方との雑談中に「本をゆっくり読むってスゴく贅沢ですよね」という言葉がすごく印象的だったので、その言葉を今日のブログタイトルに選びました。
レイキとはまったく関係のないタイトルだけれど、気持ちが焦っていたり目の前のことしか見えなくなっているときには本をゆっくり読めることが贅沢なことだとは感じることができません。
視座が上がって、思考がぐんと拡大したから感じた言葉なんだろうなっと。
こんな風に、たった3ヶ月で、本来の自分に気づき、人生の方向性を大きく変えていくことも出来るのがレイキです。
私たちが変わっていくためには、新しい世界があることを知って、そこへ1歩踏み出す勇気から始まります。
人によって、時期もタイミングも違うけれど、そういった変化の瞬間に立ち会うことが出来ることは、私にとっても日々、お客様以上に贅沢で学びをもらう大切な時間になっています。
2023年が、彼女にとって新たなスタートの年になりますように!
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