
レイキヒーリングとレイキ伝授の違いについて、施術を受ける側なのか提供することができる側なのかの違いです。
昨日は、レイキのサードディグリーの伝授でした。
レイキヒーリングは、レイキが使える人にレイキエネルギーを流してもらい、心身のバランスを整えてもらう癒やしのメソッドなのですが、バランスが崩れるたびにヒーリングを受けるよりも、自分でセルフヒーリングできたほうが楽だったりします。
レイキヒーリングは、レイキの施術。
レイキ伝授とは自分で使えるように調整してもらうこと
レイキには4つの段階があり、エネルギーレベルも3段階。
なのでヒーリングを受けた体感も、ヒーラーさんのエネルギーレベルによって、ちょっと違って感じたりもするんですよ。
レイキの3つのエネルギーレベルについて
一般的にレイキと言われている臼井式レイキは、3つのエネルギーレベルによってわかれていて、
- レベル1:ファーストディグリーで肉体の浄化を
- レベル2:セカンドディグリーで精神の浄化を
- レベル3:サードディグリーで宇宙とつながります。
エネルギーの伝授はここでおしまいです。
ただ、レイキのエネルギーレベルは3段階ですが、伝授(アチューンメント)には4段階あり、
最後のレベル4:ティーチャーズディグリーでは、レイキが使えるよう周波数を合わせていく方法、レイキを伝えていくための心構え、ヒーラーやセラピストとしてのあり方をお伝えしていきます。
で、ヒーラーさんのエネルギーレベルによって感じる体感は、私の場合
- レベル2:セカンドディグリー ⇒パワフルで元気を注入してもらう感じ
- レベル3:サードディグリー ⇒ 気を緩めてリラックスさせてくれる感じ
かなっておもいます。
ただ、ヒーラーさんのエネルギーレベルだけではなんとも判断し難くて、数をこなしているかどうかでも、受け手が感じる体感は随分変わってきます。
こんな風に、レイキヒーリングはレイキを使えるヒーラーさんから気を送ってもらうのですが、自分でセルフヒーリングできたほうが楽だったりします。
自分で自分の心身を整えることができるのはもちろんですが、イザという時に、「自分自身や家族やペットをヒーリングできる」 という安心感がお守り代わりになるんです。
いつでも、どこでも、道具もいらず、大切な家族やペットに、自分の手を通して励起エネルギーを流して気を整えていけるって、それだけで自分の不安が軽減されたり、自信にもつながるんですよね。
レイキが自分で使えるようになると、物事がとてもスムーズでスピードアップしていくように感じます。
いい意味で開き直れるというか。
悩んでいる時間が短縮されるので、決断がはやまって、どんどん次に進んでいけるし、来年は○○したいなぁ、って思っていると、8ヶ月後、とか半年後とか早めにそのチャンスがやってくることもしばしば。
ある意味、必要なときに必要な人や物事を上手に引き寄せることが出来るようになります。
サードディグリーの伝授を受けて宇宙とつながりだすと、良くも悪くも、本当に面白いくらいに自分の人生を思い通りに生きることが出来るようになります。
レイキは単なるリラックス&リフレッシュを目的とした手当て療法ではなく、精神性を無限に拡大していくツールの1つです。
それを本当に実感できるようになるのは、サードディグリーの伝授を受けて、自分の日常を意識して観察してみてからかもしれませんね。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。
人気ブログランキングにも参加しています。応援いただけるとうれしいです。