集中力UPのバッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)トリートメントレシピ




2020年の夏、台風9号が通り過ぎて、やっと福岡は猛暑が一段落し、ようやく夏が終わっていきそうです。

気温や湿度は、例年の夏とそれほど変わらなかったのに、マスクを付けた途端に、体温が5度くらいUPしたみたいに、一気に汗が吹き出して思考能力も停止してしまってたんですよね。

今年の夏は、やりたいことがたくさんあって、11月ごろまでにあれこれやっておきたいと思っていたのに、もともと集中力がなくなっているところにこの暑さで、2時間で終わりそうなことが、3日も4日もかかって、一向に進まないし終わらなかったのです。

そんなふうに、途切れてしまう集中力を助けてくれたのが、「心を癒やす花の療法」と言われるバッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)でした。

なのでここでは、集中力UPのためのバッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)の組み合わせ調合レシピを紹介します。

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バッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)って何?

バッチフラワーレメディとかフラワーエッセンスとは「心を癒やす花の療法」と言われている、植物療法の中の1つです。

アロマ、ハーブ、そしてフラワーエッセンス。

アロマは花の香り成分を使い、ハーブは植物まるごとの成分を使い、フラワーエッセンスはお花の波動を使います。

バッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)は38種類。

その中から、1種類だけ選ぶのもアリですが、数種類をブレンドしたほうが断然効果的です。

理由は、人の心や身体って、複雑にいろんなことが絡み合って、色んな感情や体調が現象として現れるから。

西洋医学のように、「眠れないんです」⇒「睡眠導入剤をお出ししましょう」のような、ものではなく、例えば

☑ 眠れない原因が、

☑ 暑過ぎて眠れない(環境によるもの)

☑ 心配や不安で眠れない

では、対処の仕方や改善する方法も違ってますよね。

そんなふうに、フラワーエッセンスは、生活や環境に丸ごと焦点を当てて選んでいく、ホリステック(包括的・全体的)な植物療法です。

そして、フラワーエッセンスとアロマって、混同されやすいのですが、使い方や使っていく植物の部位も全く違っています。

アロマとフラワーエッセンスの違いについては、別記事にまとめていますので、興味があればそちらを参考にしてください。

集中力UPのためのバッチフラワーエッセンス(フラワーレメディ)レシピ

今回、集中力UPのためにブレンドした、バッチフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は7種類です。

集中力UPのためのフラワーエッセンスレシピ
  1. ラーチ
  2. エルム
  3. ホワイトチェストナット
  4. ホーンビーム
  5. クレマチス
  6. ゲンチアナ
  7. オリーブ ←任意

1つずつのフラワーエッセンスの意味を、簡単に紹介しておきますね。

ラーチ(ヨーロッパアカマツ)

●マイナスな状態: 劣等感、自信がなく失敗が怖い

●プラスな状態: 決断力があって有能。自分の資質と能力を現実的に評価できる。困難があっても逃げずに粘り強く続ける。

エルム(西洋ニレ)

●マイナスな状態:仕事と責任感の重圧に苦しむ

●プラスな状態:有能さが戻り、広い視野で物事を見て、仕事が忙しくても自分のための時間もきちんと作ることができる。

ホワイトチェストナット(西洋トチノキ)

●マイナスな状態:壊れたレコード盤が、同じところを繰り返し演奏するように、繰り返し同じ想念や不安がつきまい、心の中(頭の中)でいつも同じことをぐるぐると考えてしまっている。

●プラスな状態:外からの影響に惑わされない心の平安を取り戻し、最終的にはプラスの結果になると信じて行動する。

ホーンビーム(西洋しで)

●マイナスな状態:月曜病のようにやる気が出ない

●プラスな状態:生自分の強さと能力をよく知っていて、き生きした心で日々の生活や問題に直面できる。

クレマチス(せんにん草)

●マイナスな状態: 夢見がちで、現実への関心の欠如。空想癖があり、注意不足で、上の空。

●プラスな状態:周りの環境に生き生きとした関心を持ち、それを楽しむことができる。また、実際的で地に足が着いている。

ゲンチアナ(西洋りんどう)

●マイナスな状態: 落胆して気持ちが動揺する。

●プラスな状態:楽観的で、失敗や挫折があっても、最期には乗り越えられると信じている。

オリーブ(オリーブ)

●マイナスな状態:心身ともに疲労して、エネルギーが枯渇している。

●プラスな状態:強さと活力を回復することによって、人生への興味がわき、心の平安を保つことができる。

集中力の欠如に、エネルギー不足は関係なさそうですが、体調の良し悪しってかなり大切な要素です。

身体は、体調が悪かったり疲れが溜まっていると、まずは身体をもとの健康な状態に戻すためにエネルギーを使います。

身体だけではなく、頭使いすぎて脳ミソ疲れてるなーってときも、眠くなってしまいますよね。

フラワーエッセンスは、本来のあなた自身を取り戻し、あなたのパフォーマンスを最高に保ってくれる療法なので、眠たいのに、無理やり起こしてしまうようなものではありません。

まずはバランスを整える、そして最高のパホーマンスを発揮できるように導いてくれるものなので、好転反応と呼ばれる現象が起こることも多いです。

元気になろうとオリーブを摂ったのに、眠くなってしまって気づいたら眠ってた、みたいな感じです。

オリーブ摂って眠くなった ⇒ 相当疲れていたんだな

こういうふうに、自分自身の心身状態を客観的に観察してみてください。

参考書籍と通販について

ここで紹介した、集中力UPのバッチフラワーエッセンス(フラワーレメディ)レシピは下記の書籍を参考にしています。

 

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この書籍の中に、ニールズヤードオリジナルのタイプ別ブレンドレシピが掲載されています。

そして、以前は、掲載されているブレンドがニールズヤードから発売されていたので、店頭でも、通販でも購入することができていました。

ところが4,5年前くらいから、ニールズヤードオリジナルのフラワーエッセンスの商品の製造も販売も中止されてしまったんです。

フラワーエッセンスがブレンドされた商品は、いろんなブランドがあるんですが、おすすめはオーストラリアンブッシュのコンビネーションボトルです。

あらかじめ、集中力に必要なエッセンスがブレンドされていて、感覚的にバッチフラワーエッセンス(フラワーレメディ)に比べると、即効性もあり、聞いてる感じがかなりハッキリ自覚できます。

値段もフラワーエッセンス1本分とそれほど変わらないので、まだまだ頭がぼんやりしてるとーとか、仕事や勉強に集中できないよ、っていうときに、是非使ってみてください。

 

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まとめ

ここでは、集中力が欠如しているな、と感じたときに役立つバッチフラワーエッセンス(フラワーレメディ)の調合レシピについて、実際に私もしょっちゅうブレンドしている組み合わせを紹介しています。

  1. ラーチ
  2. エルム
  3. ホワイトチェストナット
  4. ホーンビーム
  5. クレマチス
  6. ゲンチアナ
  7. オリーブ ←任意

フラワーエッセンスのフルセットがあれば、自分で調合することも可能ですが、レスキューしか持ってないよ、という方は、あらかじめブレンドされたコンビネーションボトルが、販売されていますから、そちらを使っていてください。

まだまだ夏バテて、頭がスッキリしない方や、これからの気候の良い季節に、資格取得の勉強をしたい方や、仕事に集中したい方には、すごくオススメです。

 

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「5」がつく日は、ポイントがUPしますから、そういう日を上手に選んでお買い物してくださいね。

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