フラワ―エッセンスは商品で売られているものを単品で使っても良いのですが、なかなかコレ、っていう1本を選ぶことは難しいです。
理由は、心の不調、不調和の原因は1つではなく色々な出来事や感情が密接に絡み合っているから。
そんなときに役立つのが、複数の種類を組み合わせるトリートメントボトルです。
トリートメントボトルとは、複数のフラワーエッセンスの調合したブレンド、そのブレンドするためのガラス容器を指すこともあります。
またドースボトルと呼ぶこともあります。
ここではそんなフラワーエッセンスの調合ボトルの作り方について解説していきます。
Contents
フラワーエッセンストリートメントボトル(調合ボトル)の作り方
用意するもの
- 30mlのガラスのスポイド付き遮光瓶
- フラワーエッセンスの原液(ストックボトル)
- ミネラルウィータ―
- 必要に応じてブランデー(製菓用のものでOK)
フラワーエッセンストリートメントボトルの作り方
フラワーエッセンスのトリートメントの作り方はとっても簡単。
1.今のマイナスを感じる感情に対応するフラワーエッセンスを、7本まで選びます。
必ず7本、というわけではなく最高7本まで。
30mlの遮光瓶に5ml(小さじ1杯程度のブランデーかラム酒)を痛み防止のために入れます。
残り25mlはミネラルウォーターで遮光瓶の肩部分まで入れます。
2.先に選んでおいたフラワーエッセンスを現役から各2滴ずつ(レスキューレメディもブレンドする場合はレスキューのみ4滴)
※レスキューレメは5種類のフラワーエッセンスで構成されているのですが1本してカウントします。
これで出来上がり!
- フラワーエッセンスを選ぶ。
- 遮光瓶にブランデーを5ml入れる
- ミネラルウォーターを25ml入れる
- フラワーエッセンスを各2滴ずつ入れる
全てを入れ終わったあとに、よく、よく混ざるようにボトルをシャカシャカとシェイクするように振って混ぜる方もいらっしゃるのですが、フラワーエッセンスの場合は、味や成分を取り入れるわけではないので振らなくても大丈夫です。
フラワーエッセンストリートメントボトルの作り方を動画で解説
ここで使っているフラワーエッセンスのコンビネーションは6本。
急に暑くなって、体力が消耗している感じがしたので、エネルギーを取り戻すためのブレンドでトリートメントボトルを作ってみました。
- ウォルナット
- クラブアップル
- オリーブ
- ホーンビーム
- オーク
- エルム
フラワーエッセンストリートメントボトルの飲み方
フラワーエッセンスのトリートメントボトル(調合ボトル)飲み方は、1回に4滴をハーブティやお茶などに落としてゆっくり口に含むように飲みます。
コレを1日に4回以上。
飲む目安の時間は、朝起きてから、夜寝る前、そして日中に2、3回以上。
お茶やハーブティ以外にも味噌汁やコーヒーなど飲み物なら何に入れてもOKで、お料理にポトポト落としても大丈夫です。
30mlのトリートメントボトルの場合、飲む頻度によりますが3週間以内になくなります。
季節によって、ミネラルウォーターが痛みやすくなるので、早めに飲んでしまいましょう。
また、味が変わっているように感じた場合は、お風呂に入れて使い切ってください。
まとめ
ここではフラウェ―エッセンスのトリートメントボトルの作り方について解説しています。
お店に売っているものを、そのまま直接飲むことも可能ですが1本のお値段が結構します。
数本のを組み合わせてトリートメントボトルを作らない場合でも、30ml容器に同じ様に希釈して使えば、長い期間使うことができとっても経済的です。
また30mlの遮光ボトルは、煮沸すれば何度も使えますから、フラワーエッセンすを購入される場合には、遮光ボトルも1本合わせて購入しておくことをおすすめします。
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