『1年の速さを感じるスピードは年齢と比例』とはよく言ったもので、今年2017年は何やったのか記憶が無いくらい速かった気もするし、何をやったのかわからなかったくらい長かった気もする不思議な1年でした。
単なる記憶力の低下なのかもしれませんが。
そんな私に、美味しそうな2018年のおせちが届きました!
2018年は大変化の年!?
占い好きの方はご存知だと思うのですが、数秘術(すうひじゅつ)といって、自分の生年月日を足したものをベースに運勢を読み解く手法があります。
例えば、来年のざっくりした1年は、2018年なので
2+0+1+8=11
と、11でみていくこともできるし
11を分解して
1+1=2
と2でみていくこともできます。
ただ、「11」とか「22」とか「33」とかの数字は特別な数字であるとされているために、分解して「2」にするよりも「11」で見ていくことが多いのです。
そんな「11」になる2018年は、個人個人でもちろん運勢的な流れは変わっていくはずですが、良し悪しではなく大きく揺れる年になりそうですよ!
いままでの歴史的な統計で、11月が付く年や日って、個人レベルではどうしようもない大きな出来事が起こりやすいといわれています。
そんな周りで起こる出来事をとおして、自分を知っていくような年になるんじゃないかな?っておもっています。
流れを変えたいって思っても、一気に流れを変えることはむずかしくって、
でも、
周りの環境が変わることによって、変わらなくちゃいけなくなってしまう。
あとになって、良いことへ変わってい必要で大切な変化だったことに気づく、みたいなそんな出来事がそれぞれに起こっていくんじゃないかとおもっています。
もともと、11という数字は、直感や第六感につながる数字で、願望を具現化するチカラももっています。
台風の目に入ると青空が見えるように、外側がどんなに騒がしくても、自分の場所だけは晴れている、みたいな、そんな自分の晴れを見つける年になりそうですよ!
話をおせちに戻します!
実はこのおせち、東京から届いたのですが、届いたのはえーん画像だけ(笑)!
私たちってどうしても、今、回りにいる人や場所から多大な影響を受けていて、そこでの正解が自分の正解だと勘違いしてしまっていることがすごく多いのです。
まだまだそんなに昔じゃない時代、いまでは考えられないけれど、日本人だって日本のために戦うことが正解で正義の時代だったわけで、学校での成績が良いこととか、卒業した学校が良いことが優れていると評価されていた時代もつい最近までありました。
就職すればしたで、その会社の業務のなかで成績を上げることが正解で正義。
でも、よくよーく考えると、職場で仕事を覚えて、どんなに成績を上げたとしても、他所に移ったら通用しないこともたくさんありませんか?
だとしたら、怠けるわけではないけれど、周りのために費やす時間やエネルギーを使うことを自分にむけたらどれだけのものが自分に蓄えられるのかな?って考えてみてほしいのです。
自分力を高めるというのかな?
そのためには何をすればいいのかな?なんていう話の中で、やっぱり基本は衣食住だよね、っていうことで浮かんだのがお料理教室だたわけです。
東京から届いた美味しそうなお料理写真は、実は2度めで、前回ももすごく美味しそうなタンドリーチキンでした。
そして今回はおせち。
2018年の福が一足先に届きました!
こういったことって、確かにやり続けないと忘れてしまうけど、1回やった経験は消えないまま、自分の中に溜まっていきます。
おせちだと、大切な人のために、1年に1回だけしか披露することができないかもしれないけれど、それでもまだまだ何十回も披露することができる技です。
こんな、自分技を磨いて自分力を高めておいてほしいのが2018年です。
こんなことで、大変化を乗り越えることができるのか?とか自分を保つことができるのか?て思うけど、以外にもこういった基本的なことが1番強い自分をつくってくれるんですよね。
じゃ、残りの2週間何すれば良い?
じゃ、残りの2週間何すれば良い?
ていうことになると思うのですが、来年のために1つだけ新しいことを始めるための具体的な準備をしてほしいな、っておもいます、
来年のお料理教室の予約をするでも、フラワーアレンジメントの体験会の予約をするでも、英会話スクールの体験レッスンの予約をするでもなんでもよくって、ちゃんと自分の「実」になることの準備です。
それを継続する必要もなくて、楽しかったら継続すればよいし、そうじゃなければ1回だけにしとけばよいだけ。
でもその1回の経験と記憶は消えません。
必要な時にいつでも引っ張り出してつかえる何かを蓄える準備、これが2017年の残り2週間にやっておいてほしいことと、来年2018年の大変化を乗り切る準備になりますよ!