レイキの伝授(アチューンメント)で始まった2022年のレイキ&アロマヒーリングサロン、ラカシェットです。
サロンのある福岡は、先月1月末から蔓延防止期間中ではありますが、通常通りゆるりと営業中。
そんなラカシェットの2月は、カラーセラピーのセッションからのスタートでした。
そして、昨年から21日間の浄化期間をおきながら進めてきたレイキの伝授(アチューンメント)で先日3rdの伝授(アチューンメント)を終了したときのことがこのブログのタイトルです。
全く面識のなかった10年以上前に、同じ本を読んでいたこと。
心に残っている箇所やフレーズは違っていたけれど共通の話題で盛り上がり、ふんわりと心地よい10年後の未来設定までとってもスムーズにおこなえた充実時間でした。
Contents
レイキ3rd終了後の10年後の未来設定
ホワイトボードの文字、ヘタ字の上に間違っていますが・・・
レイキの3rdを終えて、彼女が予想した10年後がこれ。
10年後は心と身体がスッキリ。
居心地の良い空間で
愉しく暮らしている。
なんだか、これを読むだけでふわっと軽くなりませんか?
私も、「この夢もらった!!」ってなってしまいました(*^^*)
とってもステキな彼女は、私よりもぐんと若いのですが誕生日が一緒。
今年から彼女は5年日記をつけ始め、私は3年日記をつけ始めています。
アロマも、かなり深い部分まで勉強&実践されてる大先輩。
するするっと出てきた10年後の夢が、とっても心地よい言葉で流石だなっていう感じでした。
時代がどんどん変わっていて、10年後なんてどんな時代になっているかもわからない。
なので、このくらい抽象度をあげた未来設定がベストなんです。
具体的に「◯◯で」と固定してしまうと、自分で決めたその◯◯に縛られて動けなくなってしまうから。
今、居心地がいいと思っている空間が10年後も同じとは限らない。
今、愉しめていることが未来も愉しめているかどうかもわからない。
特に仕事や職業なんて、どう変化しているかもわからないしね!
だからこんな風にグンと抽象度をあげておくと、その時の自分にあう居心地の良い空間での楽しい暮らしをすることができるのですよ。
今に一生懸命すぎると、半年後、1年後の夢すら描けなくなってしまう場合もあります。
そうなっている状態では、とても10年後なんて想像できないはず。
でも、こんな風にグンと抽象度を上げてみると、自分にとっての心地よい未来を描き創造することができるはずです。
ぜひぜひ、ぼんやりとで大丈夫なので、自分にとって心地よい10年後を想像してみてくださいね!
あと、理想の未来を手に入れるために2つ、大切なことがあるので、それも合わせて紹介しておきますね。
理想の未来を手に入れるために大切な2つのこと
理想の未来を手に入れるためには、とても大切なことが2つあります。
- 1つは今までの思い込み古い習慣を手放していくこと。
- そしてもう1つは、不要な思い込みやストレスを溜め込まないこと。
文字で書くと簡単ですが、意外に難しいものです。
特に「自分の思い込み」は、自分ではなかなか気が付きません。
人はそれぞれに違った価値観を持っていて、誰もがみんな、自分が正しいと思っているからです。
「自分の思い込み」については、人と接して、色んな違った意見や感じ方があることを知って初めて気が付きます。
まずは、あなたの理想の未来をすでに叶えている人が、日々何を考え、どんな暮らしをしているのかを観察してみましょう。
自分とは違った習慣や考えに触れることができるはずです。
また、人を傷つけたこともあるだろうし、傷ついたこともあるでしょう。
それらのことをゆっくりと手放していくことも大事だけど、ササッとクレンジングしてリセットさせてくれる言葉も、紹介していきますね。
「アイスブルーが合言葉」ってどういう意味?
アイスブルーは、色でいうとひんやり感のある薄い青色です。
合言葉としての「アイスブルー」はもう10年以上前、当時大ブームになった
「ホ・オポノポノ」という書籍に書かれていた言葉でした。
(↓インスタの2ページめ参照)
ちょうどつい最近、思い出してペラペラとページをめくって読み直していたところだったのですが、
彼女とは全く接点のなかった10数年前に同じ本を読んでいたんです。
そして彼女が覚えていた言葉が「アイスブルー」。
言葉にするだけで、ひんやりとクールダウンさせてくれますよね(*^^*)
ホ・オポノポノの書籍には「アイスブルー」という言葉について、以下のように書かれています。
この言葉は、霊的、精神的、物理的、経済的、物理的な痛みの問題、痛ましい虐待に関する記憶をクリーニングしてくれます。
ちなみに、私がこの本の中で覚えていたのは、感情を込めずに機械的に口にするだけで過去のトラウマやカルマも解消できるという4つの言葉でした。
- ありがとう
- ごめんなさい
- 許してください
- 愛してます
拍子抜けしそうですけど、たったこれだけ。
ホ・オポノポノに興味がある方は書籍で読んでみてくださいね。
活字も大きめで、2時間程度でさらっと読めるはずです。
レイキの3rdディグリーで学ぶこと
レイキの3rdの伝授(アチューンメント)では、特有のシンボルマントラは、マスターシンボルと呼ばれるレイキの中の最高に位の高いシンボルマントラが使えるようになることで、それを使って自分や周りのあらゆる物を癒やし、本来のあるべき姿へ導いていくことができるようになります。
ただ、手当療法から入るレイキですが、3rdでは、手技的な技法を学ぶレベルではなく、シンボルとかマントラといったレイキエネルギーだけにとどまるのではなく、それを超えた先にある自己超越への入り口です。
レイキのサードの最後には、瞑想やワーク的なものを取り入れるのですが、
今回はアイスブルーという言葉をきっかけに、彼女がたまたま前日に見た外国アニメ映画の色がすごくきれいだった話だったり、どんなに大きな氷の塊でも、アイスピックで軽くコツコツするだけで割と簡単に割れる話だったり、とレイキとは全く関係ないはなしだったけど、きっとお互いの10年後に繋がっていくはずです。
そんな濃い時間を過ごした2月のある日でした。
レイキの伝授(アチューンメント)についてはこちら。
↓↓↓
あとがき
写真が切れてしまっていますが、沢山のお土産までいただきました。
そして、余談ですがちょっと前からジャーナリング(書く瞑想)をやっています。
大きめサイズのノートを使うのが肝で、なかなか良い感じです♪
ジャーナリングについてはまた今度!
記事内で紹介した書籍「ホ・オポノポノ」はこちらから
人気ブログランキングにも参加しています。応援いただけるとうれしいです。