アロマでセルフケア!頭が重いスッキリしないモヤモヤの改善レシピ




 

こんばんは、ラカシェットです。

日照時間が短くなると、誰にでも起こりうる可能性があるのが、季節性感情障害。

俗に言う「うつっぽい」という落ち込みがちな気分のことです。

おひさま時間が短くなるだけで、特別に大きな心配事があったり、ショックな出来事があったわけでもないのに、なんだかやる気が起きなかったり今まで楽しめていたことも楽しめなくなってしまったりするほど、人ってデリケートに出来ているものなんです。

でも、そうではなくて、

☑季節に関係なくこのところずっと頭がスッキリしなくて、もやもやしているとか

☑集中力も記憶力も低下している

そんな風に感じて、毎日を過ごしているとしたら、お薬に頼る前のセルフケアとして是非試してほしいのがアロマです。

ここではそんなふうに、頭が重いとかすっきりしないモヤモヤを改善するアロマブレンドを紹介しています。

Sponsored Links

頭が重いとかスッキリしないモヤモヤ改善のアロマレシピ

この投稿をInstagramで見る

 

平田智子(@lacachette.1234)がシェアした投稿

 

頭が重いとかスッキリしないモヤモヤのためのセルフケアのアロマは、香りが脳に届くルートに着目したもので、交感神経と副交感神経のメリハリを付けるためのブレンドで、昼夜アロマとしても知られているブレンドです。

もう随分前に「認知症予防アロマ」としてNHKを始めあちこちのテレビ番組で紹介されて、一斉にアロマショップから姿を消して入荷待ちまで数ヶ月、というほど注目されたブレンドです。

ポイントは、昼用と夜用を同時に使うこと!

昼夜ブレンド
  • 昼ブレンド・・・ローズマリー・カンファー2滴+レモン1滴
  • 夜ブレンド・・・ラベンダー2滴+オレンジスイート1滴

最近では、ほとんどのアロマショップであらかじめブレンドされたものが売られていますから、単品で4本を揃えるよりもお手頃だし経済的なのでおすすめです。

ちなみに私が最近利用しているアロマショップは、楽天市場内にある「セラピストの問屋」というお店。

パッケージは雑貨ぽいのですが、商品ごとに成分分析表やロットの表記がきちんと添付されていることに加え、価格も凄くお手頃だからです。

ちなみに、季節によって風邪予防ブレンドや花粉症を和らげるブレンドもありますよ。

モヤモヤ改善・昼夜アロマの使い方

もやもや改善・昼夜アロマの使い方はすごく簡単!

☑昼用は午前中4,5時間アロマランプでお部屋を香らせたり、アロマペンダントで香りを身につけるだけ。

☑そして夜用は、夕方以降、日が落ちてくる時間に同じようにアロマランプでお部屋を香らせたり、アロマペンダントで香りを身につけるだけ。

夜用ブレンドは、家庭にある粗塩やお砂糖を使ったバスソルトやバスシュガーとして使ってもGOOD!

お風呂に使う場合の注意事項!
☑お風呂に精油を使う場合は、大人の場合でも5滴まで!
☑3歳未満のお子さんと一緒の場合は使えないので要注意です!

アロマを使い分けることで、活発に活動する脳とリラックス脳とのメリハリを付けることで頭がいつも重たくてもやもやしている状態がかなりクリアになってきます。

アロマを使った頭が重くてスッキリしないモヤモヤの改善までの期間は?

アロマの昼夜ブレンドを使って、頭の重たい感じやスッキリしないモヤモヤ感が改善されているかも?と気づくのは、早い人で3日目くらいから。

今日はなんだか身体も軽くテキパキ動けたな、と自覚できはずです。

ぼんやりモヤモヤ期間が長い方でも、1週間位で随分すっきり感を自覚できるはず!

ちなみに私の場合は2日目くらいから、面倒で後回しにしていたことを「さあっ!」という気分でやれるようになってきます。

加齢とともに、昔だったら楽に直ぐにできていたことに時間がかかるようになってくるのはある程度仕方ないかな?っと思っています。

だけども、やりたいこともまだまだ沢山ありますし、頭をモヤモヤ重たいままで放置しておく

のはとっても非効率!

もしそんな風に感じているのなら、是非アロマの昼夜レシピを試してみてくださいね!

Sponsored Links

まとめ

ここでは、なんとなくいつも頭が重くていスッキリしないし、モヤモヤしてる感じがするっていう方はアロマで改善できますよ、というお話です。

・昼ブレンド・・・ローズマリー・カンファー2滴+レモン1滴
・夜ブレンド・・・ラベンダー2滴+オレンジスイート1滴

 

 

ただし、アロマはお薬ではありません。

また、「頭 もやもや」で検索すると、もやもや病という病名がヒットするのですが、ここではあくまで自分でできるセルフケアとしてのアロマの紹介です。

明らかに調子が悪いと感じる場合は、症状を甘く見すぎたり、代替医療に頼りすぎるのではなく、速やかに適切な医療機関での診察を心がけてくださいね。

人気ブログランキングにも参加しています。応援いただけるとうれしいです。

人気ブログランキング

Sponsored Links



おすすめの記事