
アロマ検定模擬試験で間違いが多い場所が、脳の伝達ルートと歴史でした。
なので抑えておきたいキーワードを列記しています。
問題の見間違い、正しいものを選べ なのか 誤ったものを選べ なのかさえ間違わなければ、大丈夫なので、焦らず落ち着いてゆっくり回答していきましょう。
PCで受験される方は、キー操作に要注意です。
通常の操作のように「戻るボタン」や「Enterキー」を押すと途中で試験が止まったり終了してしまう可能性があります。
必ず、キーボードの「矢印キー」や、試験画面に出てくるボタンで操作してください。
脳の伝達ルート
以下の図は、右クリックでダウンロードできますので必要であればどうぞ。
確実に覚えておくべき歴史上の人物(著作)や出来事
✔ 歴史問題は、精油のプロフィール欄にあり、見落としそうな箇所からも出題されるので、要チェックです。
✔ あと、日本の歴史(P79、P83)もしっかりチェックしておきましょう。
◯BC4~5
- ヒポクラテス(医学の父)
◯BC4~3
- テオフラストス(植物誌)
キリスト誕生=新約聖書(黄金、乳香、没薬)
◯AD1
プリニウス(博物誌)
ディオスコリデス(マテリアメディカ)
◯AD2
- ガレノス(ガレノス製剤)
テルマエ(公衆浴場/)
□595(飛鳥時代)
- 日本書紀に香木の漂流が記述(空薫物/薫物合)
□5~6C
- 陶弘景(神農本草経集注)
◯11C
- イブン・シーナ(医学典範/カノン)
- 僧院医学→サレルノ
◯12C
- ヒルデカルト
□平安時代
- 源氏物語
◯14C
- ルネサンスの始まり
- ペストの流行
- ハンガリアンウォーター(ローズマリー)
◯16~17C(ハーバリスト)
- ジョン・ジェラード(本草書)
- ジョンパーキンソン
- ニコラス・カルペパー(薬草と占星術の結びつけ)
◯18C
- ケルン水
- カール・フォン・リンネ(二名法=属名+種小名)
- プラントハンター
以下、年号を正確に覚えなくて良いので、時系列で流れだけ覚えておきましょう。
◯1937年
- ルネ・モーリス・ガットフォセ=ラベンダーでやけどの治療(Aromatheraoie)
◯1961年
- マルグリット・モーリー(ルキャピタルジュネス)⇒ホリステックアロマテラピー
◯1964年
- ジャンバルネ(AROMATHERAPIE)
◯1890年代(明治時代)
- 北海道でハッカの栽培開始
◯1986年代
- 鳥居鎮夫(随伴性陰性変動/脳波の測定)の研究
ぎりぎりになりましたが、ここまでです。