会社づとめを辞めて10年以上立っている私のところに、厚生労働省の職業安定雇用保険課から何やら封筒が届きました。
私は個人事業主ですべての業務は1人でこなしています。
ちょっと手伝ってもらいたいことがある時は、クラウドワークスでスタッフさん的に業務委託でお手伝いしていただいているので、雇用保険は関係ないけど、と思って開封すると、
雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(ご本人確認)と書いてあるけど、全く意味がわかりませんでした。
あらかじめ印字されている私データの名前や生年月日、裏面には失業手当を受給した期間が印字されています。
書類を読んでも意味がわからず、なんじゃこれは?と調べてみると、なんと、平成16年以降に失業手当を受給した人は、給付額が低く計算されている可能性があるというのです!
会社を辞めたのが10年くらい前だろう、っていうことは覚えていたけど、正式にいつ辞めたかなんて覚えておらず、すでに12年も経っていました。
それにしても、この時期に及んで宝くじあたったみたいに嬉しくって、厚生労働省の公式サイトで、当時の給与や年齢を入力すると簡単に差額が計算できるので早速それもやってみましたよ!
そもそも平成16年っていつのこと?
平成16年以降の計算が間違っていたって書いてあるけど、平成16年っていつだっけ???
年号が変わって令和になった途端に平成なんて言われても、何年前のことなのかさっぱり計算できなくなりました(笑)。
私が失業手当を受給していたのは2008年。
和暦や西暦で凄くややこしく、西暦のほうがまだわかりやすくて、平成20年って聞いても、いつのことですか?って感じで、よくわかりません。
西暦と和暦、調べないとわからないのですが、当時の大きな出来事と一緒にまとめてあるサイトがわかりやすいかも。
最近では、自分の覚書のためにリツイートしておくとすごく便利なことに気づいたので、ツイッターにもポチっとしました。
昔は何でもメモっていたけど、どこにメモっていたのかわからなくなるんです、この頃は・・・
和暦と西暦の早見表 – 令和・平成・昭和と西暦一覧 | https://t.co/yMkYCYvdEp https://t.co/BHfo7Yr3Un
— lacachette2006 (@lacachette2006) June 13, 2020
いくら位戻ってくるのか調べてみた
当時の年齢とか、給料を入力すると、おおよそいくらくらい戻ってくるのか簡単に算出できるので調べてみると、1日当たり最大10円です。
あらっ。
総合計も、1500円程度の模様です。
当時は、消費税って何%だったかなって調べてみると3%。
消費税っていつからいくら?
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消費税っていつからいくら? 1989年(平成元年)4月1日 3% 1997年(平成9年)4月1日 5% 2014年(平成26年)4月1日 8% 2019年(令和元年)10月1日 10%
物価も今に比べて安かったはずで、失業期間の1日10円は貴重だったかも?って思いながら、
このつけって多分、雇用保険を徴収されている社会人から徴収されるんでしょうねと思いつつ、支給が決定されるかどうかはわからないけど、期待しておきます!
厚生労働省からの雇用保険追加給付金振り込みはいつ頃だろう?
厚生労働省からの雇用保険追加給付金が振り込まれるとして、じゃどのんくらいの期間で振り込まれるのか調べて見ると、書類を返送して2ヶ月後くらいとの情報が。
10年前の失業保険の不足分とのこと。
自分では全然気が付いていなかったので
臨時収入は素直にうれしいものです。
口座番号の書類を書いたりして
コロナの影響で振り込みまでに
2か月くらいかかりましたが
シヨクギヨウアンテイキヨク
からの振り込みを確認引用:https://ameblo.jp/tomotomomi0012/entry-12602754285.html
今日が6月12日なので、私の場合、8月中順のお盆頃になりそうです。
こんな時期でもあるし、戻ってくればやっぱり嬉しいしありがたいですね。
まとめ
この記事では、厚生労働省から雇用保険追加給付の書類が届いたよ、ていう記事で、戻ってくるとすれば金額は総額1500円程度。
1日当たり5円から10円くらいです。
分厚目の封筒で届いたし、多くの人に発送されているはずなので、アベノマスクとならんで、送料だけでも大変な金額になっているはずで、色んなシワ寄せが若者に向くんでしょうね。
頑張れ若者!
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