小林麻央さんの4月9日の「試行錯誤」というタイトルのブログ記事に、最近の体調の悪さが綴られていました。
その少し前にも、咳が止まらずに苦しいということや血液検査の結果が思っていたよりも悪かったことなどが書かれていて、気になっていたところでした。
そして4月9日の「試行錯誤」というタイトル記事に、これってレイキ?と思える以下の一文を見つけました。
「手の力って 本当に不思議でありがたいです」
手の力って 本当に不思議でありがたい
小林麻央さんは、がんが肺に転移しているらしく咳が止まらなかったり、呼吸が苦しかったりで本当にしんどそうで、気持ちも萎えていらっしゃるんだろうな、と思います。
そして、小林麻央さんが安心する自分なりのおまじないに「胸腺に手を当てること」をつづっていらっしゃるのですが、この胸腺部分は、免疫と関係のある箇所です。
この胸腺で生成されるのはT細胞。
ところが、抗癌剤を使うとT細胞をほぼ全滅させてしまうといわれています。
抗癌剤の威力は、ガンの腫瘍細胞だけでなく、正常に分裂、増殖しているT細胞の機能を低下させてしまい、最後にはほぼ全滅に至ってしまうことです。
これを知ってして、抗がん剤に不信感をいだき、抗癌剤治療を拒む方はとても多いです。
一度T細胞が全滅してしまった場合は、以前の機能まで戻るというのは難しいことのようです。
そして、このT細胞は意外にデリケートで、日常のストレスでもT細胞の生成に影響を受けます。
薬剤を使用した時ほどではありませんが、ストレスを受けるとT細胞の生成が低下しますし、もともと年齢とともに胸腺が萎縮しT細胞の生成は低下します。
なので、年を重ねたらあまり無理をせずにストレスを受けないようにするのが一番安全と言われています。
血液検査の結果が悪かったとのことなので、T細胞の死滅で白血球の数値が低く、抵抗力のない状態だったのではないかと勝手に想像しています。
そして痛みや苦しさとともに、不安も増大していたと思われれるのですが、連日ご家族や知り合いの方に付き添ってもらっていらっしゃるようで、姉の小林麻耶さんの友人に手をあってもらっているそうです。
「連日、姉の友人にも甘えて頭や肩や背中に 手をあてて 優しいマッサージをしてもらい、安心できました」
マッサージと綴られているけど、体調の悪い方へ、圧のかかるマッサージは考えにくいです。
だとすると、レイキのような、ごくごく手を当てるだけのヒーリング効果のある手当ではないかと思うのです。
レイキの特徴は、ただ手を当てるだけなのです。
揉んだり圧をかけたりしません。
もともと私たちはみんな、それぞれに「気」をもっています。昔から傷の処置なんかも「傷の手当」というほど、手からはきが出しやすい箇所なんです。
ただ、レイキの場合は、最初からあらかじめ持っている気ではなく、宇宙に存在する「レイキ」という気のことです。
レイキは、使える人から手を当ててもらえばすぐにわかるくらい、暖かで安心できるエネルギーです。
表面ではなく、遠赤外線のように、内蔵や骨など、体の内部がじんわり暖かくなるのが特徴です。
- 胃が痛い時
- お腹がいたい時
- 頭痛
- 関節痛
などは確かに痛みが消えますし、それ以上に安心感を得られます。
なので、小林麻央さんが姉の小林麻耶さんの友人からあててもらっている「手」というのは、肩こり改善のようなマッサージではなく、気を整えたり流したりするレイキ的な気のことだと思われます。
以下に、4月9日の小林麻央さんのブログ「試行錯誤」の全文を掲載しておきますね。
試行錯誤全文:小林麻央さんブログ記事より
おはようございます。
今日は雨だったからか、
起きるのに 一苦労でした。ここ数日、息切れとしんどさに襲われ
どうやって乗り切ろうか
試行錯誤しています。しこりをさわると
あっちも こっちも
大きくなったと感じ、そんなときは
同じ先輩から頂いた言葉、
「春 芽吹くとき、癌も花開いても
落ち込まないこと」を思い出しています。春もくれば冬もくるし、
長ーく長ーく穏やかに。苦しいときは
「大丈夫」と
胸腺に手をあてるのが
私なりの暗示です。
連日、姉の友人にも甘えて
頭や肩や背中に
手をあてて 優しいマッサージを
してもらい、安心できました。手の力って
本当に不思議でありがたいです。引用:https://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12263991883.html
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