やっとコロナ自粛が全国的に解禁されつつあり、街にも人が戻ってきて元気になってきていますね。
桜の時期に外出できないって、すごく損した気分になるのかな?って思っていたけど、サロン事務所のそばの夜桜でも十分に春を満喫することができました。
↑4月10日のアメブロにもUPしていた写真です。
⇒ 葉桜になった夜の八重桜とか、人のいない六本松とか、新しい講座の企画とか。
そんな4月が終わって、5月も終わりに近づいた23日はふたご座の新月でした。
ふたご座を支配しているのは、水星で4区分(火地風水)では風を表します。
また、春から夏へと季節が変わろうとする時期の星座でもあるので、三区分では柔軟宮という、まさにフットワークも軽く、いろんなことに柔軟に対応できる星座です。
そして、水星を表す精油の代表は、ペパーミント。
香りがスッとして、あっという間に揮発する軽いノートの精油が水星に対応する星座なわけですが、私の中で水星をイメージする飲み物といえばなんと言ってもコレ!と思えるのが、今日のTOPの画像になっているスコールです。
水星の飲み物はスコールで決まり!
スコールなんて、若い人は知らないかなぁ。
乳酸菌の炭酸飲料でパッケージには「乳清炭酸飲料」と書かれています。
今の六本松のサロン事務所に引っ越してきた時、敷地内に設置してある自販機でこのスコールを見つけたときには、かなり感動しましたよ!
夏においしいのはもちろんだけど、冬、ストーブつけた温かい室内で飲むスコールも最高においしいんです。
水星の飲み物をイメージすると、レモンスカッシュなんかのほうがより水星らしいとは思うんだけど、スコールのパッケージの緑色がペパーミントの葉っぱのイメージと重なって、やっpり私の中で水星の飲み物はスコールです(笑)。
ちなみに、私の太陽星座は山羊座で、支配星は土星、で、4区分(火地風水)では土。
土星の飲み物をイメージしてみると、土色をしたココアのような色のイメージなんですが、土星ってココアみたいにほっとできる惑星じゃないんですよね。
肝臓とか胆汁のイメージなので、アーティーチョークのハーブティーが妥当なような。
アーティーチョークのハーブティーは強肝、利胆、解毒に有効なハーブで、消化器系の働きを活発にしてくれるので、胃もたれするような脂っこい料理やお肉料理の消化も助けてくれるのですが、なんせ飲みにくいのです。
一口飲んだだけでも、長時間舌に苦さがのこります。
「良薬口に苦し」ってことわざは、多分アーティーチョークから来ているんじゃないかな?
山羊座の皆さん、ぜひ機会があったら、アーティーチョークのハーブティーを飲んでみてください。
苦すぎるけど(笑)。
私を支配する星座の味だわって、多分納得できると思いますよ!
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