学びは自分を守るための武器:「超」勉強力より




こんばんは、ラカシェットです。

長く感じた3月が終わった途端に、4月は猛スピードで過ぎていっていて、最近、時間の歪みをすごく実感しています。

一般的に嫌なことをやってる時間は長く感じ、好きなことをやってる時間はあっという間で短く感じますよね。

誰にでも平等に与えられる24時間のなかで、この時間感覚をうまく活用すれば、集中力をUPさせることもできるし、思いっきりダラダラ時間を楽しむこともできるし、時間を意識してみるとすごく面白いです。

猛スピードで4月が過ぎてるように感じている私は、相変わらず習い事ジプシーを満喫しておりまして、先日、ストアカからたいそうなディプロマをいただきました\(^o^)/

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このストアカから発行されたディプロマだけを見ると、なんだかとってもスゴイ感が醸し出されているのですが、受けた講座はどれも初心者向けの講座です。

何かをガッツリ学ぶとなると、期間も受講料も体力もそれなりにかかってしまうので、今の自分が興味あることや、ちょっと学ぶと役に立ちそうなものを選んで受講しています。

以前のストアカ講座は、カルチャースクール的なお楽しみ講座のようなものが多かったのですが、今は即実践に使えそうな講座がすごく増えていて、しかも受講料もかなりお手頃♪

今日も、集客動線を学ぶための講座を受講していたんですが、平日だったこともあり、オンライン化が難しい自営業の方や新しくおうち起業的な新しい仕事を始めた方など、自分のビジネスを持ってる人ばかりだったので、かなり踏み込んだところまで教えていただけました。

で、ストアカの良いところは、先生方のオンライン化の裏の仕組みが丸わかりだったりすることです。

ストアカの講座を入り口(認知と集客)にして、もっと勉強したい人は、「こんな講座が後ろに控えていますよ」とさり気なくアプローチされてます。

これから個人で何かやっていきたい方は、受講生の立場としてだけではなく、講師側の立場になって、どういう戦略でオンライン化の仕組みを構築していらっしゃるのか観察してみると面白いですよ!

「なんとなく面白そうだ」と軽い気持ちでスタートさせた学びがきっかけで、興味がどんどん枝分かれして、気がついたら知らない世界に足を踏み入れていたり、更にもっと深めたくなったり。

大人になってからの学びは、本当に楽しいですものです。

下記にストアカのお友達クーポンのリンクを貼っておきます。

 

 

▼ストアカのクーポンはココ▼

上記の水色ボタンから、生徒として何かを受講すると100円分の100ポイントがもらえます。

また先生側として教える講座を開講すると3000ポイントがもらえるので、興味があれば便利に使ってみてくださいね。

ストアカで講師デビューしたい人用の講座なんかも開講されているので、そういった講座を受講してみると、新しい何かが始まるハズです♪

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学びは自分を守るための武器

そして、このブログのタイトルになっている学びは自分を守るための武器というフレーズは、「超」勉強力という書籍の中の見出しの1つです。

⇒ 「超」勉強力

脳科学者の中野信子さんが大好きなので、おやっ?っと思って近所のコンビニで購入したのですが、最近、コンビニにおいてあるムック本的なやつは、活字がすごく大きくて読みやすくなっていますね。

本の中身は、3名の学者それぞれの「学び」についての考え方がわかりやすい言葉で書かれています。

たくさんの情報に溢れ、調べればある程度の情報は入手することができる今、私達がネットで調べて触れる情報はずっと浅瀬を歩いているようなものなんだそうです。

海に入っても、海水が足首やスネあたりの浅い世界では、誰でも手に入れられるような砂のような情報を効率的に得ているだけだとか・・・

魚を捕るためには、それなりに深い場所に潜らなくちゃいけなくて、常に深い世界を求めて沈潜(ちんせん)していく力が知的体力だそうで、

この知的体力を養う最も基本的な方法が読書なんだそうです。

特別に難しい本を読むとかではなく、長編小説を読むとかでも良いらしく、その小説の世界に入り込むことが沈潜力(ちんせんりょく)。

あらすじだけペラペラ流し読みしても意味がないのだとか。

確かに、長編小説にハマって読んでいくと、どっぷりその世界に引き込まれて、日常と非日常が交錯してどっちが現実なのかわからなくなってしまうようなことがありますよね。

こんなふうに、どっぷりとその世界に深く潜っていく時間が大切で、この過程で知的体力が養われていくのだそうです。

他にも『学ぶことで人生を「祝祭」にかえる』なんていう見出しもあります。

何か新しいことを学ぶ途中で、必ず「難しい」「わからない」の壁に沢山ぶち当たります。

沈潜力(ちんせんりょく)は、わからないものにチャレンジしていく力でもあり、わからないなりに「納得できるわからなさ」に出会って、もっと知りたいと思う精神の動きが知性なんだそうです。

なので「わからないから興味がない」と思ってしまうのは知性がない証拠だそうで、知的感性が低い状態なんだとか・・・

私結構コレ↑↑↑あります。。。

自由とは選択肢を増やすこと

自由って、嫌なことを避けて、自分勝手に生きることではなく、沢山の選択肢の中から状況に合わせて選べることだとなんです。

知らないことは選べないし、限られた時間や体力では選ぶことが限られてきます。

時間や体力には制限があるけれど、知性には制限がありません。

興味があることはどんどん深堀りしたくなるし、その途中であっちこっちに興味関心が枝分かれしていって広がって行く感じが大好きです。

学びによって自分の選択肢を広げ、どんな状況であっても楽しみながら「自分でなんとかする」という考え方が知性と密接に関わっているのだそうで、これからの時代に必要になりますね。

そして、本当に大切なのは、身につけた知恵を、自分ごとに転換して運用すること。

私があれこれ書くとお説教臭くなってしまうので、著書の3人それぞれの勉強法や学びの定義について書かれた本は、活字も大きくて読みやすいので、興味があればセブンイレブンで探してみてください。

ローソンやファミマにはおいてなくって、楽天市場やアマゾンでも発売されていないみたいで、通販購入はセブンネットのみのようです(2020年4月10日現在)

まとめ

私の住む福岡では、外出自粛も解除され、人が街に戻ってきたなーと思った矢先、大阪では毎日、倍々ゲームのように増えるコロナ感染者を知らせるニュースが日になんども届きます。

これから本格的に、時代の流れにあわせて、どこかに所属したり依存するのではなく、自分の知恵をフル稼働して乗り切っていく時代になるんだろうなっと思います。

学生時代は大嫌いだった勉強も、やり方を変えたり勉強する分野を変えるとすごく面白いですね。

すっかり集中力もなくなって、長編小説はなかなか読めなくなっていたり、理解力も衰えてしまっているので、何事も「なんとなく分かる」という域に入るまでも、驚くほど時間がかかります。

相変わらず途中からどんづまって、理解の壁にぶち当たっているうちに、昨年から半年コースで学んでいた、新世代の占星術コースもあっという間にカリキュラムが終了して、今はおさらい講座に入りました。

この講座は、月⇒太陽⇒土星をメインに、年齢ごとに、自分が活躍する舞台(ハウス)と併せて、人生をストーリー風にリーディングしていくという、まさに今までと違った星読みはすっごく楽しい講座でした。

最後に、「本人は無自覚だと思うけど」という前置きとともに、先生からと、一緒に学んでいるメンバーさんからリーディングしてもらったんですが、実際の私と星が教えてくれる私とのギャップに驚きました(*^^*)

私がこれから先、沈潜して知的体力をつけていきたい分野です。

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