Me time(ミータイム)わたしのひとり時間!2023年最後のテーマ




 

日が暮れる時間が毎日少しずつ早くなって、夜の時間が増える「晩秋」という響きとあわせて、今の時期が1年のうちで1番大好きな季節です。

毎日通うスーパーの少し前に桜並木があるのですが、春には満開の桜はあっという間に散って新緑の季節にかわり元気よく茂った葉っぱは夏には気持ち良い日陰を作ってくれていました。

そんな葉っぱたちも今の時期は黄色に変わって、とってもきれいな紅葉並木に変わっています。

そんな大好きな桜並木がTOPの画像です。

今年は長期の夏休みをとって、年老いた両親との時間を過ごしたり、長年住み慣れたマンションを手放して、生活にとっても便利な小さなコーポに引っ越したりと、プライベートでいろんなことを変化させた年になりました。

そんな時間をすごす中で、本格的にこれからの仕事や働き方を含めたライフスタイルスタイルを見直したり変化させていきたいし、年齢的にも本格的に変化させる時期に来ているなーと感じながら過ごしています。

そんな時に目に飛び込んできたのが「Me time」ひとりの時間は大切というムック本のタイトルでした。

なので、今年残りの私のテーマは「me time」で、まさに今そんな時間を過ごしています。

あなたは今年残りをどんなテーマで過ごしますか?

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Me timeとは

「My time」という言葉は聞いたことあっても「Me time」という言葉は、この書籍を見るまでし知らない言葉でした。

それで調べてみると、「Me time」(私の時間)とは、個人が自分自身に時間をかけることを指す言葉なのだそうです。

これは、忙しい日常生活や仕事、他の人との関係に追われている場合でも、自分のニーズや興味に焦点を当て、自分をリフレッシュさせたりリラックスする時間を確保することを意味します。

例えば、趣味に没頭したり、好きな本を読んだり、散歩したり、瞑想したり。

そうすることで、リフレッシュするだけでなく、新たな自己発見に繋がり、自分の目標や価値観について深く考える良い機会となることが起こります。

なので「私の時間」は、誰かとのや交流の仕事などの外部活動だけでなく、自分と向き合い、自分の心身の健康を大切にするために重要で、この時間をとることで、エネルギーを充填することもや、全体的な生活の質を向上させることが期待されるのだそうで、

「まさに今の私に必要な時間だ!」とおもって、翌日近所の本屋さんに再び足を運んで購入してきました。

ところで、Me timeと同じように使われるのがMy time。
この2つの違いについても、簡単に補足しておきます。

Me timeとMy timeの違い

Me timeとMy timeの違いは微妙なニュアンスの違いで、「MY TIME」が、単なる自分の持ち時間であるのに対して、「ME TIME」は、ひとりだけの時間をゆっくり過ごすとか豊かな時間を過ごすという意味で使われます。

具体的には、

Me timeは自分に時間をかけること。

なので、Me timeは自分だけの時間を大切にし、リラックスしたりリフレッシュすることに焦点を当てています。

例えば、趣味に没頭したり、自分のニーズに焦点を当てたりする時間で、外部の優先から離れ、自分の心身の健康や幸福を重視する時間ですね。

一方My timeは単なる自分の持ち時間。

なので、仕事の後にする読書時間や映画を観る時間がmy timeです。

もともと私自身もひとりが大好きなので、ひとりで過ごす空間や時間が目に見える形で表現されているものにものすごく引かれます。

大勢で楽しそうに写っている写真よりも、ひとりで本を読んでいたりカフェでお茶を楽しんでいるような写真だったり。

なので、同じようにひとりが好きな人のために、本の中身もちらっと紹介していきますね。

『「Me time」ひとりの時間は大切』の本の中身も紹介

 

このムック本では、たくさんの芸能人や有名人のひとり時間が紹介されているのですが、ペラペラとページをめくっていて、真っ先に飛び込んできたのが上記の画像です。

自分のカフェを持つことが夢だった女性が、焼き菓子職人になり、現在はイベントや通販で焼き菓子の販売をなさっているそうですが、そのお菓子を作るための工房を自宅の敷地に立てたという写真です。

店舗ではないので、こじんまりとした洋風のキッチンなんですが、隠れ家っぽくてすごく素敵です。

しかもこのページの写真は、緑豊かな森のコテージのイメージで、土とか木々の葉っぱの匂いなんかまで感じ取れそうで、何時間でも見ていられます。

私だったらこんな空間で何をして時間を過ごそうか?と考えるだけで、とっても幸せな気持ちがあふれてきまう。

ダラダラと好きな写真集を眺めたり、音楽を聞いてみたり、生産性のないダラダラ時間をおもいっきりたのしみたいなーっと(笑)。

たくさんの気になる写真や心に染みるキャッチコピーが散りばめられているので、少しだけピックアップしてみると、

潜在意識が意識へとどっと流れてくる。それが孤独の歓迎すべきところです。

女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない。

  • 孤独から逃げ出すことよりも孤独を見つけることのほうが難しいのです。
  • 現代のもう1つの贅沢というのが孤独です。
  • 孤独は豊かであることと同義である。自分を信頼し責任を持つことで自由になれる。

などなど。

他にもmeime(私の時間)と向き合えるような言葉が沢山散りばめられていて、まさにこの本を眺めている時間がme time.。

ひとりが好きな人には見ごたえがあり、ずっと手元においておきたくなるような本です。

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あとがき

まさに今私は、究極のセルフコーチングとも言える講座に参加しているのですが、そこで、ガッツリと自分と向き合う時間をとっています。

2000人を超える受講生が集まってる講座なので、自分と違ったいろんな考え方に触れ、どんどん自分の思い込みのブロックも外れているのですが、その講座で毎回言われることが「自分に集中する」ということ。

そのためにまず、は嫌なことや不用なものをどんどん手放して余白を作る。

そうすることで本当の自分に気づいて、自分らしさを発揮する以上の自分が出来上がっていきます。

こうやってじっくりと自分と向き合ってみると、自分に集中しているように思えても、周りの人のことを気にかけていたり、どうでもいいことで悩んでいたり迷っている自分にも気が付きます。

それと同時に、どんな自分が心地よいのか?

2023年の残りの1番大好きな今の季節は、たっぷりの渡し時間(me time)を意識しなが、2024年以降の自分自身のライフスタイルについて妄想したり準備したりの時間に使います。

あなたは2023年の残り時間をどんなふうに過ごしますか?

この、Me  time というムック本は、ひとりが好きな人はもちろんだけど、じっくりと自分の時間を取って自分と向き合いたい方におすすめです。

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そして、「me time」に関しては、活字タイプのこちらの本もスゴくおすすめ!!

⇒ ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方

すぐに読みたかったのでアマゾンのKndle版で購入したのですが、目に優しいか紙の本のほうが落ち着きます。

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