嫉妬の反対側にあるものは◯◯だった!あさぎさん経由のバシャールセミナーシェア話




先月卒業した『魅力覚醒講座(19期)』が個人的にあまりにもツボすぎたので、講座を卒業した人だけが入れるオンラインサロンにも引き続き入って思考とマインドを拡大中です。

そして先日、

講座が始まる前にワークブックと一緒に注文していた議事録も届きました\(^o^)/

講座終了後は、「スライドなどを全部そのまま使っていいよ」と言われていて、そのまま使ってもいいし自分のオリジナル講座として使ってもいいし、「とにかく自由に使ってね」ってことでパワーポイントの生データまでもらえるという太っ腹な講座でした。

魅力覚醒講座は起業講座ではないものの、これからマインド系の講座をやっていきたいと思ってる人にとっては、このスライドをアレンジすれば、半年コースの講座を開催することだって出来ますからね。

なので、私もどういう風に使っていこうかなーとあれこれ策を練ってるところです(*^^*)

私もこれまでいろんな講座に参加してきたけど、生データをそのまま使っていいよってところは、ほぼほぼありません。

とっても残念なところになると「この講座で学んだ内容をブログで書いたりのシェアしないでください」って言われることもある。

実際に私も、講座の見出しと大雑把にこんな事学んだよーってブログにしただけで、削除してくださいって言われたこともあります。

講座の内容は悪くはなかったけど、2度とその先生のところには行かなかったなぁ。

情報とか学びって、自分だけが知って得するためのものじゃないと思っているし、生徒の立場に立った時、学べることって、その講座の知識や内容だけではないんですよ。

魅力覚醒講座はビジネスマインドを学ぶところではないのですが、そういう太っ腹な部分もすごく学びが大きい講座で、そういう部分も自分にどんどん取り入れたくて、魅力覚醒講座を卒業した人だけが入れる継続サロンにも入ったというわけです。

この継続サロンは、あさぎさんの週イチ行動報告会(今、ここに来てるよー とか こんな事やってみたよ)的な場所なのですが、今日のブログタイトルは、あさぎさんがアメリカのセドナでバシャールのグループセッションを受けての衝撃的な気付きだったというないようで、私にとっても1番衝撃的だったことのシェア記事です。

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セトナで受けたバシャールセッションで気付いたという「嫉妬」と表裏一体にあるもの

セドナって、スピリチュアルに関心のある人は1度は聞いたことある土地だと思うんだけど、聖地の中の聖地と言われているような場所。

しかも、そんな場所でバシャールのセッションを受けてきた人なんか、誰か知らない人のYoutube探せば見つかるかもしれないけど、そこまでして観たいか?って言われるとそうじゃないし、知らない人から入ってくる言葉と、知ってる人から入ってくる言葉って、深さが全く違うんですよね。

しかも、小田桐あさぎさんって、どっちかというとアンチスピ派で、小さな行動の積み重ねでしか現実を変えられないって言ってる超現実派。

小さな行動すら出来ない人が多すぎる。

なんとか変わりたいと思っても、小さな行動すらできなくなってしまっていませんか?

その理由は、

☑世間の常識や思い込みに縛られすぎて、自分が好きなことや喜びが何なのかわからなくなってしまっていること。

☑他人からどうみられるのかが気になってしまうこと。

そんなことが原因なんだけど、そんな小さな1歩も踏み出せない人に対して、視野を広げたり思い込みを手放して、勇気を持って自分の本当にやりたいことをやって行こうよ!っていう想いから生まれたのが魅力覚醒講座です。

で、バシャールとのセッションに話を戻すと、

バシャールいわく、宇宙の法則に従って生きれば、楽しく生きられる。

それには5段階のステップがあり、それぞれに固有の周波数がある。

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【バシャール式】楽しく生きるため5ステップ

【バシャール式】楽しく生きるための5ステップ

 

1.その時一番ワクワクすることを行動に移す

2.ワククすることに対して自分ができる限りの行動を積み重ねること

3.それで起きる結果には期待しない

4.どんな事が起きてもポジティブでいい

5.執着を手放す

※ ちなみにバシャール関連の古い書籍には、3つまでしか書かれていないそうです。

つまり、周波数を上げていくことが楽しく生きていくためのコツなのですが、

段階付けされている周波数の中で、「嫉妬」とか「執着」とか「恐れ」って、ものすごく周波数が低いと言われています。

宇宙とか神様とかいわれる存在は、私達が苦しむためにあらゆる出来事に直面させているわけではなくて、喜びを知ってもらうために、あらゆる出来事を起こしてくるといわれているけど、

じゃ、なんでわざわざ「嫉妬」などという周波数が低いものを感じなくちゃいけないのか?

そんな感情は、はじめから要らない・・・

そう思ったことってないですか?

私はあります。

だって、嫉妬心まみれの自分って、苦しくて辛いし、
でもそれ以上に、そんなことを感じている自分って、薄汚くて、卑しくてとても嫌な奴で、

100歩譲って、そういう自分を受け入れたとしても、自分自身を好きになんて慣れるはずもなく、他人だったら、速攻離れて行きたいような人物ですから。

「嫉妬心」なんて感情がなければ、薄汚くて、卑しくてとても嫌な自分なんて観なくてよいのでね。

すべての物事は表裏一体である

すべての物事はコインの表と裏のように同時に存在していて、どちらを見るかで見え方や捉え方はかわります。

でね、「嫉妬」という低い周波数を感じさせられてるのは、「嫉妬」と裏表の関係にある「周波数の高いもの」気づかせるためだというのです。

そしてコインの裏と表のように、嫉妬心の裏側にあるものは、

なんと、インスピレーション!!

この話を聞いた時、なんかすごく衝撃的でした。

嫉妬心って自分が進みたい道の先にいる人にしか抱きません。

そして、距離が近くて、自分に1番影響力を与えてくる人にほど嫉妬心を抱きやすいものです。

たとえば、今、大谷選手のニュースで世の中が盛り上げっているけれど、野球が好きでもない人にとってはプロ野球選手にはなろうなんて思いもしないし嫉妬もしません。

仮に中学校時代の友人が野球選手になったとしても嫉妬心ってわかないはずなんですよ。自分の同級生がプロ野球の選手になったっていう自慢の種にはなるけどね。

ところが、中学時代に同じ野球部に所属して、プロ野球の選手になることがお互いの夢で、一緒に頑張ってきた親友とかだったらどうでしょう。

心の底から「おめでとう」って言えるかな?

  • 中学時代は自分のほうが上手かったとか
  • 勉強は自分のほうが上だったとか

 

嫉妬している自分を認めたくなくて、負け惜しみを正当化するような理由を見つけ出している自分に気づきます。

スポーツ場合は年齢や体格的なものがあるから、いくつからでも夢を追っかけるってことは難しいかもしれないけれど、日常の中で「あの人は」って嫉妬する人を見つけたら、

「なるほど、そんな事ができるんだ!!それなら私もやってみよう♪」ってワクワクした気持ちで受け取れば、それはインスピレーションになるんです。

自分を信頼することの大切さ

嫉妬の反対にあるのはインスピレーション。

それは頭で理解できても、

  • あの人だけズルい
  • どうせ私には出来ない 

と思ってしまうのは、自分を信頼していない時。

自分を信頼できてるかどうかで目の前の出来事に対する思いは「嫉妬」にも「インスピレーション」にもかわるから、「これはインスピレーションである!ワクワク♪」という方向にだけ目を向ければ高い周波数でいられるよね。

そんな話でした。

文章で書くとわかりにくいかもだけど、伝わるかなぁ。

伝わるといいなぁ。

おきた出来事は単なる出来事でしかないのに、そこにくっつく感情で思い込みや思考の癖が出来上がります。

なので、意識して「これはインスピレーションである」って思う練習をしてしていくと良さそうですね。

バシャールの嫉妬とインスピレーションの話が聞けただけで、魅力覚醒講座の受講料は回収できたって思えるくらいに、私にとっては大きな気付きだったなぁ。

半年先にはどこにいらっしゃるのか?いったい何をさなさっているのか?

全く予測のできないスピードでどんどん変化していかれるあさぎさんですが、マインド系に初めて触れる初心者さんでもあさぎマインドがスルリと理解できる書籍があります。

魅力覚醒講座の推薦図書になってる書籍とあわせて紹介しますね。

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小田桐あさぎさんの出版書籍+魅力覚醒講座の推薦図書


・嫌なこと全部やめたらすごかった
・「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本

・女子とお金のリアル

・女子のコミュ力 ←これは2024年出版の最新本

・小田桐あさぎさんの全部の本のページ

魅力覚醒講座での推薦図書

アドラー心理学がベースになった「嫌われる勇気」

この書籍は、しょっぱなから「トラウマなんて存在しない。今のうまくいかない現実を過去の出来事から引っ張り出して紐づけているだけ」そんなニュアンスから始まり、タロットに例えると隠者と愚者の対話のような形式で話が進んでいきます。

なので、「トラウマはある!!」と信じていたり、実際に今それで苦しんでいる人にとっては自分の人格までも否定されてるような気がするかもしれません。

でも、勇気を出して読み進めていくうちに、深く自分を知っていくことになる本です。

なので、メンタルが落ちていて、誰かに共感してもらいたい、優しくしてもらいたい、かまってほしい。

そんな状態で読むのはあまりお勧めしなくって、「自分を信じて前向きに歩んでいきたいっ」ていうところまで来た時に読むといいですよ。

【アドラーの教え】 嫌われる勇気、幸せになる勇気 2冊セット

 

あとがき

最近、ちょうど昔読んでいたスピリチュアル本を思い出して読み返しているところです。

当時は面白くは読めるけど、わかったようなわからないような、モワッとした感覚で、自分とは全く関係のない小説の中の出来事としてしか捉えることが出来ていませんでした。

バシャールについても、私が本を読んだのは須藤元気さんとの対談本で、確かに面白かったけどやっぱり自分とは関係のない世界の、単なる読み物でしかありませんでした。

バシャール スドウゲンキ

 

でもこうやって歳を重ねた今、違った人から話を聞くとすんなり腑に落ちて面白みが一気に倍増です(*^^*)

そして「嫉妬」と「インスピレーション」の話を小田桐あさぎさんから聞いたあと、「今、バシャール読んでるんです」という久しぶりのお客様が。

誰かにこの話をしたいと思ってたとこだったので、ドンピシャなタイミングで、こっそり動画を送ったら、お風呂上がりのようなスタイルで話をするするピンク髪のあさぎさんに驚いたと返信が来てました(*^^*)

この魅力覚醒講座を受講したことで、私にとっての2023年後半から2024年の前半にかけては、貴重な学びの時間になりましたね。

 

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