福岡でヒーリングサロン、AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室として、La cachette(ラカシェット)を運営しています。
福岡市中央区在住。
2005年に、隠れ家という意味のLa cachette(ラカシェット)という屋号で、自宅の一室で週末と平日夜に時々の、手作り石鹸教室と、レイキ、フラワーエッセンスのコンサルテーションを開始。
自宅の5畳弱の小さな部屋で、OLをしながら週末メインでスタートでさせてから、気がつけばとっくに15年は経っていました。
「好きなことを仕事にしたい」という気持ちを抑えきれずに、1年続けることができるかな?っと、ある年の冬のボーナスで近くに部屋を借り、ボーナスごとに受講料の貼る講座を1つずつ受けながら、好きなことと、できることを増やしていって、気づいたら15年は過ぎていたという感じです。
小さな個人経営者やセラピストは、やめない限り続けていくことができます。
何かやりたいことがあるんだったら思い切って「エイッ」と始めてほしいなっと思います。
頭で考えていたら、動けなくなってしまって、それはどう考えてももったいない。
人と比べる必要はないし、自分の可能性をちゃんと評価してあげてください。
うまくいかなかったら、うまくいく方法を考えて行動すれば良いだけのこと。
時代に合わなくなったら、時代に合わせて方向転換すればいいこと。
そういう風に、私も自分自身に言い聞かせながら、まだまだ歩み続けます。
La cachette(ラカシェット) の日常と過去の足取りはこちら。
- 臼井式レイキティーチャー
- AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
- センセーションカラーセラピスト&ティーチャー
- バッチ国際教育プログラムレベル2終了
- ニールズヤード(ヒーリングハーブス社)フラワーエッセンス応用コース終了
- 日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピスト
自宅の一室からかおり荘に移転
2006年に、桜坂にある自宅近くの古いアパート「かおり荘」に、サロン移転。
その「かおり荘」というアパートがTOPのイメージ画像です。
このときはまだ、会社勤めをしながらの週末起業のままだったのですが、それから3年後くらいに、会社の業績が急激に悪化し、社員全員解雇で、本業へ。
アパートに入居するちっちゃなお店が、うちを入れて4店舗。
みんなで行う「春庭」「秋庭」という年に2回のイベントも楽しかった。
鳥飼のマンションに移転
・借りていたアパート「かおり荘」の老朽化のために鳥飼のマンションに移転。
・狭かったけどオートロックマンションで、自分ではちょっとステージアップしたつもりが、お客様は来ず売上激減・・・
家賃が払えなくなる寸前で、また桜坂の古いアパートに移転。
桜坂の古いアパートに戻る
大急ぎで桜坂に戻った先は、最初に部屋を借りた「かおり荘」からすぐの場所。
もとから建物があるのは知っていたけど、あまりにも手入れの行き届いていない敷地で、とても転居するつもりにはなれない、って思っていたけど。
引っ越しのために払える敷金や経費も限られていて、相当迷いながらもひとまず部屋を見せてもらうことに。
すると、ベランダの先にある大きな木がすごく気持ちいい。
夏は茂る葉っぱで日よけになるし、冬には落葉して日がさして暖かい。
春先からすでにたくさんの虫や蚊が室内に入ってくるような場所だったけど、ここに決めた。
そして六本松へ
・桜坂に戻って、3年ちょっとした後に、老朽化した「さくら荘」も取り壊しが決まり、現在の六本松荘に大急ぎで移転。
窓を開けると、大きな木々と小鳥や虫たちのいた場所から、緑の見えないアスファルトの駐車場へと景色が変わり、長時間ここで過ごせるだろうか。
そんな心配もあったけど、スーパーもコンビニも銀行もすぐ近くにあって、ものすごく便利!
しかも、今では福岡市の科学館(プラネタリウム)まで徒歩5分くらいと、気が向いた夕方にふらりと出かけることもできる場所。
ここも老朽化が進んでいるので、定期借家という形ではあるけど、今のところはもうちょっとここで過ごすことになりそうです。